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【ビールレビュー】 今日だけは自由に行きたい場所へ - day trip -
こんにちは、Bosch(ボッシュ)です。
私は、東証プライム市場上場のIT企業を昨年退職し、現在は再雇用で就業継続中の一般男性です。
この記事では、open air の「day trip」の缶についてレビューします。
商品説明
![](https://assets.st-note.com/img/1698480389532-qJbcq21Ela.jpg?width=800)
day trip
style:session hazy
水辺へ向かう電車に乗って、
ふらりと出かける逃避行。
フィンガーフードの傍らで
お供するのは軽めのhazy。
Bossa Novaに溶ける午後。
トロピカルなフレーバーが特徴のクラシックなホップの組み合わせを使ったHazy IPA。デイトリップに2~3本もっていくのにぴったりの、軽やかなセッションスタイル。
商品情報
![](https://assets.st-note.com/img/1698480403005-aGpyupENGl.jpg?width=800)
原産国:日本(兵庫県)
タイプ:session hazy ipa
容量:350ml
アルコール度数:5%
苦味(IBU):-
原材料:麦芽 、ホップ(Citra, Simcoe, Mosaic)、酵母
価格:664円(外税、狂ったセブンで購入)
ブルワリー情報
「open air 醸造所」
拠点となるのは自然を身近に感じられる神戸。
コンパクトな市街地のなかで、オープンエアな空間を人々が共有する機運が育まれてきました。
醸造所は、湊山小学校跡地を活用したコミュニティ型の複合施設NATURE STUDIOに立地しています。
日常生活のなかで分断されがちな人々が、分け隔てなく時間や空間を共有する未来をつくりたい。
社会実験の開催時に神戸で生まれた心地よい光景を、今度はビールを通して実現することを願って、open airのブルワリーは誕生しました。
オレゴン州ポートランド出身のヘッドブルワー、ベン・エムリックをはじめ、集まったメンバーは国際色豊か。
他のブルワリーや異業種とのコラボレーションを重ね、新しいビールスタイルをつくりだすオープンイノベーションの文化を、神戸から発信します。
ラベルデザイン
![](https://assets.st-note.com/img/1698480426249-C43z3EzSnp.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1698480426388-je4iOW3ytJ.jpg?width=800)
ちょっと遠くへ足を伸ばした息抜きの旅行
所感
![](https://assets.st-note.com/img/1698480465137-rdS5VjoiX5.jpg?width=800)
色は少し濁ったゴールド、泡はふつうで荒め
香りは強い南国の果実臭
味わいはクンッとドライな甘さも苦味も控えめ
後味はクセのない渋味のみ
まとめ
ドライでスッキリとしています。
甘味も苦味も控えめでドリンカブルなIPAです。
![](https://assets.st-note.com/img/1698480482839-4ZPwz9NtvB.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1698480500589-eMIc8Mch6k.jpg?width=800)
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以上、Boschでした。
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