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【ビールレビュー】あの渚の甘酸っぱいメモリー-open air beach hoodie-

こんにちは、Bosch(ボッシュ)です。
私は、東証プライム市場上場のIT企業を昨年退職し、現在は再雇用で就業継続中の一般男性です。

この記事では、ジューシーなのにピルスナー「open air beach hoodie」の缶についてレビューします。

商品説明

NOMCRAFT(@nomcraft.brewing)とのコラボの
Pacific Northwestの麦芽とモルトにこだわったウエストコーストピルスナー。
夏もフーディーを手放せない、ブルワーbenの故郷のオレゴンコーストをイメージしたノスタルジックなネーミングです。

open air instagram
openair.brewing

Pacific Northwest 育ちの
モルトとホップで作り出す
果実の香りとライトネス。
hoodieはおって渚を歩いた
はるかな記憶を抱きしめて。

open air HP

商品情報

  • 原産国:日本(兵庫県)

  • タイプ: west coast pilsner

  • 容量:350ml

  • アルコール度数:6%

  • 苦味(IBU):-

  • 原材料:麦芽 (2-Row, Flaked Wheat)、ホップ(Strata, Cryo Idaho 7, HBC 735)、酵母(w-34/70)

  • 価格:615円(外税、狂ったセブンで購入)

ブルワリー情報

「open air 醸造所」

拠点となるのは自然を身近に感じられる神戸。コンパクトな市街地のなかで、オープンエアな空間を人々が共有する機運が育まれてきました。醸造所は、湊山小学校跡地を活用したコミュニティ型の複合施設NATURE STUDIOに立地しています。日常生活のなかで分断されがちな人々が、分け隔てなく時間や空間を共有する未来をつくりたい。社会実験の開催時に神戸で生まれた心地よい光景を、今度はビールを通して実現することを願って、open airのブルワリーは誕生しました。オレゴン州ポートランド出身のヘッドブルワー、ベン・エムリックをはじめ、集まったメンバーは国際色豊か。他のブルワリーや異業種とのコラボレーションを重ね、新しいビールスタイルをつくりだすオープンイノベーションの文化を、神戸から発信します。

open air HP

ラベルデザイン

  • スカイブルーのバックに黄色にフードパーカー

  • ビーチの思い出

所感

  • 色はやや濁ったゴールド、泡は細かく豊かに

  • 香りは強いシトラスでかすかにグラッシー

  • 味わいは甘渋でライトなグレープフルーツのようで苦味はかすか

  • 後味はしばし甘渋苦味が残る

まとめ

ピルスナーなのにこんなにホッピーなビールが作れるのですね。
苦味は控えめなので、苦いビールが苦手な人でホップの香りと味を楽しみたい人に合うと思います。

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以上、Boschでした。

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