【ビールレビュー】志賀高原の雪のようなヘイジーIPA-Don't Call Me White-
こんにちは、Bosch（ボッシュ）です。
私は、東証プライム市場上場のIT企業を昨年退職し、現在は再雇用で就業継続中の一般男性です。
この記事では、BarbaricWorks の「Don't Call Me White」の缶についてレビューします。
商品説明
幻となってしまったブリュワーなら誰しも憧れる志賀高原ビールさん主催のSMBL。
決まったときは胸の高鳴りと程よい緊張感に包まれたのは今でも覚えています。
せっかく記念に造ったんだから、このビールは幻にしたくなく、そんな想いで今年も醸したこのビールは志賀高原のパウダースノーをイメージした白濁のIPA!
過去最大量の4種類のホップを惜しみなく投入しドライホップ後は緑色になっちゃうくらい。
爆発的にトロピカルでマンゴーや桃を連想させてくれるアロマとスッキリ飲めつつも口当たり滑らかなモルト構成に仕上げています。
タイトルは音楽も楽しむイベントってこともあったので、高校生の時によく聞いていたパンク好きなら知ってる人も多いあの名曲から。
商品情報
原産国：日本（神奈川県）
タイプ：Hazy IPA
容量：350ml
アルコール度数：6.0%
苦味（IBU）：5
原材料：麦芽 、オーツ麦、小麦麦芽、ホップ、小麦、オレンジビール
価格：615円（外税、狂ったセブンで購入）
ブルワリー情報
「BarbaricWorks」
原始的、野蛮な意味の通り近代的な設備を使いながらも先人
たちが行ってきた仕事を大切に考え、 非合理的な仕事と手間暇
を加えて造るクラフトビール。原点回帰手法にこだわることにより唯一無二のプロダクトを世に送り出すBarbaric WORKS。様々なカルチャーにそっと寄り添うをテーマに湘南・茅ヶ崎にて 2016年より活動。
加工品ではないリーフホップにこだわり、酵母促進剤を使用せず、無濾過で酵母由来の自然なままの濁りがあるビール、呑み疲れる事なく、食事にそっと寄り添うような、そんなプロダクトを是非一杯！
ラベルデザイン
南の国に降る雪のイラストと特徴的なビールの名前をデザイン
所感
色は白く濁ったオレンジゴールド、泡は細かくやや多め
香りは豊かでジューシーな果実香
味わいは甘苦い華やかさが広がり、刺激がのどに心地良い
後味は結構渋味と苦味がある
まとめ
ちょっと渋味が強いですが、美味しいIPAです。
また、神奈川で楽しみなブリュワーさんを見つけました。
この記事がタメになった、面白かったと思われる方は、ぜひ「スキ」を押していただくと嬉しいです。
以上、Boschでした。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？