【ジャケ買いビールレビュー】偏愛がテーマの変態ビール -裏通りのドンダバダ-
こんにちは、Bosch(ボッシュ)です。
私は、東証プライム市場上場のIT企業を昨年退職し、現在は再雇用で就業継続中の一般男性です。
Boschのジャケ買いビールレビューでは、味の好みや評判などではなく、ラベルだけでビールを買ってみて、飲んだ感想をレビューします。
この記事では、センスがいいのか悪いのかメキシコのルチャドール「裏通りのドンダバダ」の缶についてレビューします。
商品説明
ホップの香りとベルギー酵母由来の香りが融合することで生まれる、爽やかな果実香と軽快なウッド香が混じり合った、シャルドネを思わす個性的な香りが特徴です。飲みくちはドライで軽快さがありながらも、アルコール度数6.0%で飲みごたえもしっかりと感じられるクラフトビールです。
商品情報
原産国:日本(長野県)
タイプ:ベルジャンゴールデンエール
容量:350ml
アルコール度数:6.0%
苦味(IBU):35
原材料:麦芽、ホップ、糖類
価格:250円(外税、OKスーパーで購入)
ブルワリー情報
「ヤッホーブルーイング」
1996年5月に設立、1997年に創業された、エールビール専門のクラフトビール製造メーカー(ブルワリー)。創業者は星野リゾート代表の星野佳路。主要なブランドは「よなよなエール」「インドの青鬼」「水曜日のネコ」「東京ブラック」など。リアルエールとバーレーワイン(長期熟成エールビール)といったバラエティ豊かなクラフトビール(地ビール)を製造・販売している。
ラベルデザイン
なんとなく気づいていたけど、ラベルはメキシコの仮面レスラーだったのね(ルチャドールと言います)
なかなかのインパクト
太陽ではなく月なのが渋い
所感
香りはウッド香?が混ざる感じで個性あり
味は軽めだが、確かにちょっと油断すると酔っ払いそうな飲みやすさ
でも、苦味はしっかりと感じ、後味にもしっかりと残る
まとめ
こんなテーマ性のあるビールは嫌いではありません。
いやむしろドンダバダの設定好きかも…。
決め技がムーンサルトって…。
作り手のこだわりを感じて、ニヤッとしてしまいます。
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以上、Boschでした。
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