【今さら和菓子】滋賀の叶 匠壽庵の「白姫餅」と「あも (栗)」を食べてみた
「叶 匠壽庵」は、滋賀県琵琶湖から唯一流れ出る瀬田川のほとり、「寿長生の郷(すないのさと)」にある和菓子屋です。
こんにちは、Bosch(ボッシュ)です。
私は、東証プライム市場上場のIT企業を昨年退職し、現在は再雇用で就業継続中の一般男性です。
この記事では、横浜高島屋で買った叶 匠壽庵の「白姫餅」「あも(栗)」 を食べた感想を共有します。
叶 匠壽庵とは
滋賀県大津市にある里山「寿長生の郷」で農を営み菓子作りに生かしている和菓子屋です。
代表銘菓「あも」をはじめとし、四季の風情を大切に、素材と風味にこだわった菓子を作られています。
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買ってきたもの
横浜の高島屋の地下にある店舗で購入しました。
土曜日の昼頃でしたが、お客さんがならんでいるという感じではなく、あまり待つことなく順番に商品を購入できるといった混雑状況でした。
今回購入したのは、「叶 匠壽庵」の「白姫餅」という小ぶりのお餅と「叶 匠壽庵」の代表銘菓の「あも」の季節限定商品「あも(栗)」です。
いざ実食
実際に食べてみました。
まずは、「白姫餅」から。
つぎは、「あも(栗)」です。
「あも(栗)」常温保存でいいということだったので、油断して冷蔵庫に入れていなかったので、暖房で柔らかくなっていて、包丁でもうまく切れませんでした。
ちょっと見栄えが悪いのをご容赦ください。
さいごに
「白姫餅」はどちらもモチモチで柔らかく、しつこくないので、いくらでも食べられそうです。
個別包装で、単品でも買えて、コンパクトで消費期間も長いので、なかなか使い勝手が良さそうですね。
「あも(栗)」は、個人的には小豆の量が多く、お餅の量が少ないと感じました。餡子が好きな人はこのほうがいいのでしょう。
栗は大粒ですが、あんがい餡の味が強めで、栗の風味と口当たりが控えめです。
ごちそうさまでした。
また、食べたいです。
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以上、Boschでした。
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