【ビールレビュー】愛犬に捧げるジューシーでヘイジーなビール-Murphy DIPA-
こんにちは、Bosch（ボッシュ）です。
私は、東証プライム市場上場のIT企業を昨年退職し、現在は再雇用で就業継続中の一般男性です。
この記事では、トロピカルジューシーな「Murphy DIPA」の缶についてレビューします。
商品説明
世界最高峰Parish初来日！シトラ、ストラタ、アイダホ7と酵母のコンビネーションでトロピカルな味わいのヘイジーIPA
この⾮常にジューシーなヘイジー DIPA は、ブルワリー ボーイ（ワンちゃん）の故マーフィーへのオマージュとして醸造されました。
ルプリンが豊富なビールのベースには、シトラ、ストラタ、アイダホ 7 の3 つのお気に⼊りのホップの組み合わせによるトロピカルなフローラル ノートがあります。 ⾰新的なヘリオゲイザー酵⺟で発酵させ、豊かなパッション フルーツの⾹りを放ちます。 まるでパッションフルーツ爆弾です！！！
商品情報
原産国：アメリカ（ルイジアナ州）
タイプ：Hazy Double IPA
容量：473ml
アルコール度数：7.6%
苦味（IBU）：-
原材料：麦芽、オーツ、大麦、ホップ（CITRA , IDAHO 7 , STRATA）
価格：2043円（外税、 狂ったセブンで購入）
ブルワリー情報
「Parish / パリッシュ」
Parishの物語は、2003年から始まります。
創業者であるアンドリューがルイジアナ州からピッツバーグに移住して、盛んなクラフトビール シーンを気付いたそうです。 数年後に地元に帰った彼は、農業州であるルイジアナ州に醸造所がほとんどないことを認識し、現在繁栄しているクラフトビール業界の一部を作ることに着手しました。
ルイジアナ州ではサトウキビの畑がたくさんあることにちなんで、最初作ったビールはCanebrakeと名前をつけられました。当初から大ヒットでした。
アンドリューが「ナノ醸造所」という小さな 50 ガロンの醸造所で醸造していたことが非常に供給不足でした。 それにもかかわらず、Parishはラファイエット地域全体に販売し、Canebrake はますます人気が高まり、軽いビールを飲む人から 10 レベルのビールギークまで広がりました。2012年、Jared Dr.の新しい醸造所の建設が完了し、それ以来成長を続けています。
現在、Parishはこの地域で最大の醸造所の1つとなり、南部全体にビールを販売しています。
ルイジアナ州ではCanebrakeで知られていますが、2014 年、Ghost in the Machine IPA の最初のリリースですべてが変わりました。一気に世界のビアギークから注目を集めるようになり、世界のビアギークたちを熱狂させるビールの一つになりました。 アンドリューと彼のチームは、実際にビールを作るためにさまざまなホッピング方法を何年もかけてテストしました。彼らの努力が報われました。
ラベルデザイン
亡くなった愛犬マーフィーの名を冠し、写真がラベルに
なかなか賢そうなGood Boy
所感
色は濁ったオレンジゴールド、泡は少なめ
香りは瑞々しいシトラス
味はトロピカルな果実の甘さに苦味と渋味が隠れている
後味は渋味と苦味がバランス良く
まとめ
最近、苦いビールが続いたので、トロピカルジューシーなこのビールが特に美味しく感じました。
ジャケットを見ただけで思わず買ってしまいました。
お高い値段なので、買ったことを後悔せずに済んで良かったです。
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以上、Boschでした。
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