【生産性向上】できない理由ではなく、できる方法を考えることが大切
こんにちは、Bosch(ボッシュ)です。
私は、東証プライム市場上場のIT企業を昨年退職し、現在は再雇用で就業継続中の一般男性です。
私たちは何か困難や制約に直面すると、つい「できない理由」ばかりを考えてしまいます。
その結果、これはできないものと断定して、思考停止してしまいます。
しかし、できない理由に固執するのではなく、なんとかできる方法を考えることが、困難を乗り越えて成果を生み出すためには重要です。
この記事では、できる方法を考えることの重要性と具体的な方法について共有します。
困難へ挑戦しないと成長しない
あなたが何か困難や失敗に直面したとしても、諦めずに克服に取り組むことが大切です。
できないと簡単に諦めずに、持続性と忍耐力を持ちながら、困難に立ち向かうべきです。
困難を乗り越えようともがき苦しむことで、あなたにとって成長や学びが必ず訪れます。
また、挫折したとしても、挫折を経験することで得られる教訓や新たなスキルは、あなたの将来の成功に大きに役立つでしょう。
できる方法を考えるための方法
マインドセットを変える
まず、マインドセットの変革が必要です。
自分自身に能力やスキルがなく、できないと信じ込んでいる場合、それを見直すことが大切です。
自分の能力や可能性についてとにかくポジティブに考えることです。
あなた自身が自分の未来を信じることが成功への第一歩なのです。
新たな視点で問題解決
困難が生じた場合、どのような障害があるのかを洗い出しましょう。
そして何がその障害の原因かを分析しましょう。
原因がわかれば、一歩前進です。
それから全く別の新たなアイデアや視点を持ち込み、既存の枠組みにとらわれずに解決策を考えましょう。
あなたが知らないうちに制約だと思っていたことは、実は制約なんかではなく、あっさりと解決できることなのかもしれません。
もちろん、あなた一人の力では、解決できないこともい多いでしょう。
ですから、あなただけの力で解決しようとせず、俯瞰的な視点でもっと多面な方法で解決できるのではと考えましょう。
柔軟な思考と創造性を発揮することで、効果的な解決策を見つけることができます。
支援を受けても良い
必要な場合は他の人やリソースを活用し、あなたの周りからの支援を積極的に受けましょう。
周囲の知識や経験を借りることで、より効率的に問題解決ができます。
自分の力だけにこだわり問題を解決できないよりも、人の力を借りてでも問題を解決できるほうが、良いことは自明でしょう。
まとめ
できない理由に思考停止するよりも、泥臭くできる方法を探すほうが成功へ近づきます。
自分はできると肯定し、ポジティブなマインドセットを育てましょう。
問題解決に新たな視点と発想を取り入れ、他人の力を活用し、支援を受けながら困難に立ち向かい、成長していきましょう。
できない理由ではなく、できる方法を見つけることで、目標達成へ邁進しましょう。
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以上、Boschでした。
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