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【ビールレビュー】ユー・メイ・ドリーム - Riwaka Ride -

こんにちは、Bosch(ボッシュ)です。
私は、東証プライム市場上場のIT企業を退職し、現在は再雇用で就業継続中の一般男性です。

この記事では、West Coast Brewingの「Riwaka Ride」の缶についてレビューします。

商品説明

Hop Dude研究員は妥協を知らない。自分が造り出すビールの味に納得がいくまで試行錯誤を繰り返し、寝る間も惜しみ、用宗の暗い地下室で未だ研究を続けている。そんなWCBの秘密ラボに、とある訪問者が。

ホップ学の更なる発展とHop Dudeたちの成長を願い急遽ニュージーランドの地から舞い降りた彼こそ、その名もFreestyle Dude。@freestylehops のRiwakaホップで作られた濃縮ルプリンエキス“Hop Kief”を手土産に、研究員へ向けて新しいHazyのレシピ制作を先導。

パイナップルやライチなどのトロピカル感や、オレンジにグレープフルーツ、ピーチのフルーティーなアロマにフレッシュな草のニュアンス。甘さと苦みのバランスが保たれた温かみのある飲み口に。

用宗で久々に発射されたホップロケットは、研究員が追い求める成果が実った合図のひとつ。いつだって安定することなく、新たなアイデアを吸収し前進あるのみ。

彼らはさらなる高みを目指すべく、また新たなホップ学へと足を踏み入れるのであった。

West Coast Brewing HP


商品情報

  • 原産国:日本(静岡県)

  • タイプ: Hazy IPA

  • 容量:500ml

  • アルコール度数:7.5%

  • 苦味(IBU):-

  • 原材料:麦芽 、ホップ

  • 価格:1270円(外税、狂ったセブンで購入)

ブルワリー情報

「West Coast Brewing」

HOP DUDE LIVES HERE.
Hop Dude一族が生息する、静岡市用宗(もちむね)漁港のクラフトビール醸造所『West Coast Brewing(WCB)』。2019年6月に免許を取得し、同年7月に醸造をスタート。私たちが目指しているのは、クラフトビールの本場であり、オーナーの故郷でもあるアメリカのビール。ホップの香りを効かせた、さまざまなスタイルのビールを造り、現在は毎週新作をリリースしています

West Coast Brewing HP


ラベルデザイン

  • Freestyle Hopsのロケットに乗ったHop Dude研究員のイラスト

所感

  • 色は、白く濁ったオレンジゴールド、泡は少ない

  • 香りは軽いジューシーな果実

  • 味は酸味のある甘いコクのある果実

  • 後味は甘くて渋い濃くが残る

まとめ

軽めですが、しっかりとジューシーなビールです。
飲みやすいので、つい飲みすぎそうです。

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以上、Boschでした。

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