見出し画像

【ビールレビュー】IBU 100はダテじゃない!?-Evil Cousin-

こんにちは、Bosch(ボッシュ)です。
私は、東証プライム市場上場のIT企業を昨年退職し、現在は再雇用で就業継続中の一般男性です。

この記事では、異端という名のブルワリー Heretic の「Evil Cousin」の缶についてレビューします。

商品説明

イーヴルカズンは、ウエストコーストスタイルインペリアルIPAへのヘレティックの試み。ホップを引き立たせるために、色とモルトのベースは軽め。

インペリアルIPAにしては、アルコール度数8%と低いが、クリーンでバランスがあり、ドリンカブル!しかしそこに待ち受けるのは、IBU100のアフターキック!ここでカズンが悪魔であることの正体と,パンチとインパクトのあるボディであることを告げられます。

ホップが足りてない!?
それならこのCousinはあなたのために。

My Beer HP

商品情報

  • 原産国:アメリカ(カリフォルニア州)

  • タイプ:Inperial IPA

  • 容量:355ml

  • アルコール度数:8.0%

  • 苦味(IBU):100

  • 原材料:麦芽、ホップ、酵母

  • 価格:739円(外税、狂ったセブンで購入)

ブルワリー情報

「Heretic Brewing Company / ヘレティック」

ヘレティック・ブルーイングは、北カリフォルニア・フェアフィールドから。ジャミール氏はもともとホームブルワー出身で数々のアメリカのホームブルワービアコンフィデンスで長年受賞経験し ついに Heretic Brewing を設立。

Heretic とは、カトリック宗教の教義に対立する信仰を持つ人のこと。その意はビールに精通しビールを飲む人の 90%以上が、大量市場のライトラガーこそビールの世界と信じています。つまり、クラフトビール好きはヘレティック!いろいろなキャラクターのあるビールを楽しみたいという強い思いを持ち、いつでもどこでも自分たちが飲みたいビールが飲めるビアシーンを築きたいという願いを持った人。ヘレティックブルーイングは、世界中が大量に造るようなビールではなく 自分たちにしか造れないおもしろいクラフトビールを目指し、 日々ビール造りに熱中し皆様のもとへアメリカンクラフトビールをお届けしています。

My Beer HP

ラベルデザイン

  • 悪魔のいとこの顔のイラスト?

  • パンチがあるデザイン

所感

  • 色は透き通ったオレンジゴールド、泡はごく少なく

  • 香りは酸味のあるフルーツから甘脂っぽい匂い

  • 味はちょっと甘い果実味から強い苦味がギュンとくる

  • 後味は渋く辛い苦味のパンチがくる

まとめ

IBU 100のIPAですが、ちょっと毛色の変わった苦味を感じました。
果実っぽい甘さは控えめで苦味のパンチがあるビールです。

この記事がタメになった、面白かったと思われる方は、ぜひ「スキ」を押していただくと嬉しいです。

以上、Boschでした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?