【ビールレビュー】ラベルはシュールなジューシーIPA-Call Waiting-
こんにちは、Bosch（ボッシュ）です。
私は、東証プライム市場上場のIT企業を昨年退職し、現在は再雇用で就業継続中の一般男性です。
この記事では、ラベルは個性派「Call Waiting」の缶についてレビューします。
商品説明
Mosaic と CitraでふんだんにドライホッピングしたヘイジーIPA。
モルトにはペールモルト、ワールプールでは２種類の実験品種のホップを使用。缶詰直前にはMosaicから抽出したオイルを加え仕上げた。
Mosaciホップ由来のブルーベリーやタンジェリン、マンゴーを想わせる華やかでジューシーなフレーバーに、シトロネラ（柑橘感のあるイネ科の植物）を想わせる爽やかで青いキャラクターが重なる。
クリーミーなマウスフィールに、余韻を松を想わせるダンクなニュアンスと抑制された苦みで締めくくる。
商品情報
原産国：アメリカ（オレゴン州）
タイプ：Hazy IPA
容量：473ml
アルコール度数：6.3%
苦味（IBU）：-
原材料：麦芽、ホップ
価格：1403円（外税、狂ったセブンで購入）
ブルワリー情報
「Great Notion Brewing / グレートノーションブリューイング」
Great Notion Brewing は 3 人の友人によって始められたプロジェクトです。アンディ・ミラー、ジェームズ・デューガン、ポール・ライター。3 人は全員、ノース ポートランドの同じ通りに住んでおり、偶然に出会いました。アンディとジェームスは 2010 年に自家醸造中に知り合い、レシピを開発して友情を築き始めました。二人は合わせて 25 年の醸造経験を持ち、フルーツ ランビックとダブル IPA の全国自家醸造コンクールでメダルを獲得しています。Paul Reiter は、スタートアップと創造的な企業に焦点を当てたビジネスと金融の学位を取得しています。2014 年 4 月、少年たちはついに集まり、自家製ビールを共有しました。この夜、彼らは手で燻製したウィーンモルトを使用したスタウト、3年物のピーチサワー、そして10％のダブルIPAを楽しみました。この夜、Great Notion Brewing が誕生したと言っても過言ではありません。
ラベルデザイン
スケルトンマンが交換手をしているラベル
所感
色は白く濁ったゴールド、泡は細かく少ない
香りは強いトロピカル果実
味は甘酸っぱい酸味と軽い渋味、その中にまろやかなコクも感じる
後味はスッキリだが、酸い渋味と苦味も残る
まとめ
複雑な味わいですが、好きな味のIPAです。
苦味よりは酸味渋味が持ち味かなと思います。
濃い味を楽しみたい人に合うのではないかと思います。
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以上、Boschでした。
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