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【ビールレビュー】 ビーチから見る大輪の花火-open air shoreline-

こんにちは、Bosch(ボッシュ)です。
私は、東証プライム市場上場のIT企業を昨年退職し、現在は再雇用で就業継続中の一般男性です。

この記事では、open air の「shoreline」の缶についてレビューします。


商品説明

彩り豊かな果実の香りが
次から次へと押し寄せる
渚のためのHazyスタイル。
花形Hopの特別ブレンドは
めくるめく花火の季節に。

トロピカルで華やかな香りが特徴的なセッションヘイジーIPAです。甘さのバランスが取れた味わいは、麦芽とラクトースの絶妙な調和によるもので、軽いボディと滑らかな口当たり、そして爽快感のある後味が、ビーチのショアライン(海岸線)で涼んでいるかのような心地よさを提供します。

openair HP

彩り豊かな果実の香りが次から次へと押し寄せる。
特別なホップを使った渚のためのHazy。
今年はさらにホップのフレーバーにフォーカスしたレシピです

openair instagram

商品情報

  • 原産国:日本(兵庫県)

  • タイプ: session hazy ipa

  • 容量:350ml

  • アルコール度数:5.25%

  • 苦味(IBU):-

  • 原材料:麦芽 (golden promise, oat malt, flaked wheat)、ホップ(cryo pop, sabro, mosaic, hellertau blanc)、酵母(verdant)、ラクロース

  • 価格:664円(外税、狂ったセブンで購入)

ブルワリー情報

「open air 醸造所」

拠点となるのは自然を身近に感じられる神戸。
コンパクトな市街地のなかで、オープンエアな空間を人々が共有する機運が育まれてきました。
醸造所は、湊山小学校跡地を活用したコミュニティ型の複合施設NATURE STUDIOに立地しています。
日常生活のなかで分断されがちな人々が、分け隔てなく時間や空間を共有する未来をつくりたい。
社会実験の開催時に神戸で生まれた心地よい光景を、今度はビールを通して実現することを願って、open airのブルワリーは誕生しました。

オレゴン州ポートランド出身のヘッドブルワー、ベン・エムリックをはじめ、集まったメンバーは国際色豊か。
他のブルワリーや異業種とのコラボレーションを重ね、新しいビールスタイルをつくりだすオープンイノベーションの文化を、神戸から発信します。

open air HP

ラベルデザイン

  • 夏のビーチのショアライン(海岸線)を描いたラベル

  • 猛暑の中のひと時の爽快感

所感

  • 色は白く濁ったオレンジゴールド、泡は細かく少なめ

  • 香りは甘い芳醇な果実

  • 味わいはやや渋味の混じった甘いジュース

  • 後味は爽やかな柑橘系

まとめ

甘さはしっかりと感じますが、甘すぎることはなく、酸味と渋味が果汁を思わせます。
ビールの苦味はほとんど感じませんでしたが、美味しいです。

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以上、Boschでした。

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