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写真の閲覧デバイスを考える

趣味で街並みの写真を撮っていて、撮影した写真を閲覧する時に、PCを使うと縦構図の写真が小さく表示されてしまう

この問題を解決する為にタブレットの導入を考えた。

候補としてiPad、Androidタブレット、surfaceから選ぶことに。

それぞれのメリット、デメリットを考えると
iPad:=価格が高いが性能も高くリセールバリューが高い、高機能のペンが使える
Androidタブレット=価格は安く性能もそこそこだがリセールバリューは高く無く、そこそこの機能のペンが使える
surface=Windowsがそのまま使えるので、使い勝手は抜群で、リセールバリューもそこそこ、そこそこの機能のペンが使える

持ち運びができるWindowsPCが丁度欲しかったので、surface proの中古をでんでんダウンに見に行った。

何件か回ってPCコンフルさんに入ると、店員さんが品出ししたばかりのジャンク品のsurfaceがあったので内容を見てみると、USB端子の接触が悪い為、surface pro 5(2017)のSSD256GB、メモリ8GBのモデルがキーボードカバー付きで10,000ポッキリだった。

店員さんに詳しく話を聞くと全く使えない訳ではなくUSBの刺し方によって認識しない時があるとのこと。
それ以外は正常ということだったので少し悩んだが、この値段なら安いだろうと思い購入した。

家に帰ってセットアップを済ませ、試しにUSBメモリを刺してみると、あっさり認識。

たまたまかと思い、何度か繰り返すが問題なく認識できた。
もしかすると接触不良だったのはsurfaceではなく、店員さんのUSB機器だったのかもしれない。
なんともラッキな買い物でした。

早速Amazonフォトにアップしてある写真を表示させてみる。

横構図の写真の時は本体を横向きに、縦構図の時は本体を縦向きにすると画面一杯に写真が表示され、思った通りの閲覧環境が、思いの外低価格で手に入った。

このsurfaceで撮り溜めた写真を閲覧する楽しみが増えた。

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