古草紙昭和百怪18 令和4年水無月「千里眼の少女が予告した死の四大事件」(「実話特報」昭和32年) / 令和4年文月「再び『ネス湖の恐竜』は生きていた」(「実話特報」昭和35年)
「千里眼の少女が予告した死の四大事件」(「実話特報」昭和32年)
実話雑誌の未掲切抜から、古風ゆかしき標題の記事を。「千里眼の少女が予告した 死の四大事件」(伊原武夫 「実話特報」昭和32年1月 双葉社 92~103頁 写真7点)は十頁にも渡り、同号の目玉の一つではなかったかと。
以下、約2900字 四百字詰約8枚 図版2点
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