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Macユーザーのぼくがリアルに使っているアプリ12選

1日中ずっと仕事でMacを使っているぼくがほんとに使っているアプリを順不同で12個あげていこうと思う。
Google、Microsoft、など定番アプリは除外している。


1.AltTab

現在使用しているアプリを一覧表示して選択できるアプリ。

たくさんアプリを開いていて使いたいアプリが埋もれてしまったときとか、2つのアプリを行き来したいときに便利。

Windowsだと標準の機能みたいだ。

「開いているウインドウがないアプリを隠す」という設定にして格段に使いやすくなった

2.Alfred

Macのすべての起点となるアプリ。
アプリの起動、ファイルやフォルダ、ウェブサイト、Google Driveの検索、離席時のスクリーンセーバー起動、計算機などできることは数しれず。
ぼくがよく使うのは、
・Dropbox内のフォルダ検索
・Google Drive内のファイル検索
・計算機(地味だが使いやすい)
・notionの起動
・Google検索
・スクリーンセーバー起動
・郵便物追跡
あたりだ。

3.ForkLift

Mac用のFTPソフト
自前の業務管理システムを改定するときに使っている。

4.Yoink

ファイルを移動するときに一時的に置いておく場所ができるアプリ。
そんなの使わなくていいでしょ、と半信半疑で使ってみたが、いまではこれがないとファイル移動がつらい。

移動やコピーをしたいファイルを選択して、command + shift + Y のショートカットでYoinkに一発で入れられるように、
システム設定 > キーボード > ショートカット > サービス > ファイルとフォルダ  > 選択したファイルをYoinkに追加 
で設定している。


5.Flotato

これはちょっとマイナーかもだけど便利。
ウェブアプリを独立したアプリのように使うことができる。
たとえばNotionはブラウザ上で使うこともできるが、アプリもあるので、アプリで使ったほうがブラウザと切り離して使えるので便利だ。
それをアプリがないウェブサービスでも実現できる。
ぼくはGoogleカレンダーをこのアプリで独立させている。


6.Magnet

アプリを画面の右半分、左半分などにキーボードだけで素早く正確に振り分けるアプリ。
前出のAltTabも使えば、画面の右半分にPDFを置いて、それを見ながら左半分で作業、などの画面管理がキーボードだけでできるのだ。
Windowsでは標準機能なのかな。


7.CotEditor

テキストエディタ
エディタとしてだけではなく、ぼくは単なるメモ帳代わりに使っている。Alfredで「co」と入れたら立ち上げられるし、動作がめちゃ軽いので、簡単にメモを取りたいときは自然と立ち上げている。

8.Clipy

コピペの履歴を活用したり、あらかじめ登録しておいた単語や文章を呼び出すのに便利なアプリ。


9.Bartender

使っているとゴチャついてくるメニューバーを整理するアプリ。
普段使うアプリだけ表示して、それ以外は隠しておくことができる。

10.Sublime Text

プログラミングに向いているテキストエディタ。
業務管理システムの修正に重宝している。

11.Typora

マークダウン記述をファイルとして使えるアプリ。


12.FlipClock

定番のスクリーンセーバー。
ぼくが離席しているときはみんな、ぼくのFlipClockを見て時間を確認しているそうだ。
Macはスクリーンセーバーの選択肢が少ないね。



以上、本当に使っているものだけを順不同で紹介した。

ほかにも有名どころはいろいろ試してきたが、結局いま残っている一軍アプリはこれくらいかな。
その代わり、毎日相当使っているアプリであることは間違いない。

いまではこれらの代替アプリもあるようだが、現状で困ってないので自分はこれでいいかな。


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