Siele リモートとorz

ボリビアではSiele が受けられないのでアルゼンチンで申し込みとpaypal経由で支払。
申し込んだらその日のうちにアプリをインストール。(アップル不可?)
自分の顔写真と証明書を取って送る。
アプリが糞で、顔写真はなぜかパソコンの外カメラ、証明写真はQRで飛んでケータイ使ってインカメラ。というなぞ。
案の定試験前日に証明写真の再送を求められました。
ここまでは事前に済ませていないとだめ。後アプリが動くかの確認も。

アプリはバックグラウンドで他のが動いてると作動しないカンニング防止?がされているので、タスクバー開いて、指示されたの停止して、また開いて、別のが指摘されたらタスクバー開いてそれ閉じてをひたすらに繰り返す……。
正直面倒くささが酷い。

当日もアプリ開いたらタスクバーの呪いを解くことになります。
その日の午前に一時間ずれたからと言われたりしました。

当日は30分くらい前に呪いを解除してアプリ開いて、QR読み込んで、実際の試験をする写真をパソコンの写真を撮ります。
その後会場指定したとこから許可のwhatAppがきて、次に進み、
しばらくしたらWhatAppでカメラ通話で確認をします。

アルゼンチンかペルーか悩んで、時間帯の関係でアルゼンチンを選んだけど、不安が的中して、発音がわっっかりにくい。
指示に混乱しつつも、インカメラとアウトカメラを切り替え、カンニングできるものがないか、人が出入りしないかを確認されます。
ドアとか、窓とか、トイレのドア閉めろとか、ベッド見せろと言う指示があり、ベッドに人を仕込まんよ。
髪の毛も耳が出るようにとか前髪も上げろと言われる。ボブだから括れないし、耳にかけても落ちるし、無理を言うな。
正直大分めんどうくさいなーってテスト前になります。

何がつらいって、最初は読解問題なのに、ずっとイヤホンかヘッドホンをしていないと駄目なところ。しばらくなれなくてイライラ。
線がちゃんとつながってるかの確認とかもされるので多分有線でないとだめっぽい。
イヤホンでの試験は、録音させないためかな……。後、音読も禁止。
DELEでも思うけど、たっっかい金を出しているんだから、問題くらい寄こせと。

各種チェックが終わって試験開始。
退席飲食も禁止。

読解から始まり、問題数間違えて、最後はもう時間がなくて、勘。でもタイムアップになったけど、最後の設問、一瞬白紙になっておわったけど……大丈夫だよな。

聴解に続いて、
自動で再生されるのでそれまで問題を読み、再生されるときに読み込みが遅いのか、ちょっとだけ時間が延び、
でも焼け石に水……
どうしてスペイン語がこんなにできないのか。英語もできないけど……

ひとには得手不得手があって、同じ努力でも分野によって伸びが変わる。
そう考えると、スペイン語あきらめたほうがいい気もしてくる。


試験終了後、WhatAppをおくり、終了したことを知らせる。
開始前に、名前を言われ俺に送ってと言われたけど、てめーの名前なんぞ覚える余裕もなければ、メモ書きも禁止だから書くこともできないだろうが!


リモートを使った人の話を見つけられなかった? ので、リモートの感想と愚痴でした。

内容は、デモで確認しておいて、勉強はDELEに近いかな…
遅ければ3週間というけど、大体二日くらいで結果が出てるらしい。

まあ、ろくでもない結果なので、見たくない。
忘れる前に覚書ついでに残しておく。


DELEと違って、ある程度日にちの融通が利くのと、テスト内容も選べる。今回はどんな感じか確認するためにS1にした。
後、結果が早い。
5年有効期間とはなっている。
後、受ける国によって価格が変わる。と言っても二種類くらいしか見つけられなかったけど、中南米の方が日本やヨーロッパよりも何千円か安い。
円高なのでユーロ表示は円になるとつらい。

結果としては、ほんとスペイン語だめだなーっというのを再認識した。
会話はできんのよ。会話は。まあオーラルもテストだとだめだけど。

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