学祭と社会人_20191104_日記

どうも皆さん
動画のアップロードのいとまにnoteを書いています。
完全に日記です笑

今日は僕の住むアパートのすぐそこの大学の
学園祭の3日目、最終日でした

考えてみれば田舎から東京に出てきて約4年が経とうとしていて
毎年行われている学園祭、一度も行ったことはありませんでした

そんな学園祭に昨日初めて行ってみました
(ぼっちで・・・)

感想から言うと

若えな・・・

という感じでした
まるで老後のジジババよろしく
「ひゃ〜若い人たちから元気もらったよぅ」と
言わんばかりにモチベーションが上がりました

業界柄、放送研究会みたいなのの展示を観に行きました

そしてバカ真面目にアンケートに良いところと改善点を記入しました笑
にしても大学生からあれだけ本格的なモノを作ってるのは素直に

すげえなぁ・・・・と思いました。

おかげさまで昨日今日とだいぶ作業が進んでありがたかったっす

よく近所の居酒屋の前や駅前でバカ騒ぎしてる彼らを
少しだけ暖かい目で見れるような気がしました

そしてこの3日間・・・
本当に祝日が休みだってことの違和感がハンパないっす

思い返してみれば、ない休みをやりくりして掃除して、
ない給料をやりくりして月の支払いをしていたなぁと思いました

チュートリアル徳井さんじゃないんですけど

忙殺されると「急に何かができなくなる」ってよりか

ガス代の支払いが遅れたり
郵便受けのチェックをしなくなったり
洗濯の仕方が雑になったりするんだろうなぁと思います

まぁあくまで僕の場合ですけども・・・
そんなに一気に「あー忙しい!もうだめだー!」ってなるんじゃなくてね

だからゆっくりゆっくり
真綿で首を絞められるように
「忙しさ」にいろんなものを奪われていく

思考力を奪われて、生活費を奪われ、余裕を奪われる

そんな気がします

忙しさに追われる生活を1年半して、
ようやく解放された今は
「めちゃくちゃだった」冷静な俯瞰した目で見つめなおすことができました

でも本当に怖いのは忙しい時にはそんな判断ができなくなるんです。

だからもし今、
家賃を振り込み忘れる、郵便物が溜まってる、掃除ができない
そんな人たちが居るのなら

もしかしたら「忙しさ」にあなたの小さいけど大事なものを

奪われようとしている

そんな時なのかもしれない・・・と思って
自分を見つめ直してみてください

ではまた明日、職場で会いましょう。

うっそ!マジすか!!!!! あざす!!!!あざす!!!!!