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たまさか本屋

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偶然に(たまさかに)本と出会うことができる「たまさか本屋」のことを書いています。
運営しているクリエイター

記事一覧

京都でオキナワノスタルジックな写真展が開催されます。

京都・西陣にある本屋にて、 写真展「オキナワノスタルジックタウン+ストリート」が開催され…

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【イベント】読谷のパン屋Commonsへ、市場の古本屋ウララがやってくる。

パン屋で本屋 那覇の市場の古本屋ウララが 読谷のパン屋Commonsにやって来る 日時: 8月4日(…

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おでかけ販売

積極的に、おでかけ販売していきたい (ちなみに、最近「ボーダーインクおでかけ販売部」名でI…

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Jホテルの場合---たまさか本屋vol.12

お取引先のホテルはいくつかあって、売店で販売していただくことが、ほとんど、しかしjホテル…

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ボーダーインク2023年夏バージョンの図書目録ができました。

定期的に刊行しているボーダーインクの図書目録の2023年夏バージョンが完成いたしました。企業…

図書目録を都内でも配布スタートしました。---たまさか本屋vol.11

好評配布中のボーダーインクブックカタログ2022秋 このたび、都内の書店でも手に入れることが…

あなたのお店でも本の販売しませんか?---たまさか本屋vol.10

このところ、新規お取り引きのお問い合わせが増えてきた。 新刊書店のオープンは、なかなかないけれど、私の担当する本屋じゃないけれど本を置いてくれるお店、そう、本に、たまさかに(偶然に)出会える「たまさか本屋」さんが徐々に増えている。 『お宅は「たまさか本屋」ですね。』と言ったところで相手は全く???なのだけれど、私は、心密かに「たまさか本屋」だ!と喜んでいる。私は、ふらりと入ったお店で、本が数点でも並んでいると思わず見入ってしまう。少ないからこそ店主の思いがぐっとつまった棚に興

「石獅子探訪記」ができるまでーーーたまさか本屋 vol.09

何をせずとも動画をさくっと作ってしまう著者の皆様のおかげで、私、ボーダーインク動画部の一…

えっ?YouTube始めたの?---たまさか本屋 Vol.08

ボーダーインク動画部が始動したようです、まさかのYouTubeチャンネル開設! 事の発端は、7月…

本の表紙と帯の再利用を考える---たまさか本屋 Vol.07

最近、自分たちにとっては当たり前すぎて気付かなかったことが外部の新たな視点を通すと魅力的…

企画営業と編集者が什器をDIYしてみた---たまさか本屋 Vol.06

そうだ、什器をつくろう! 決算資料作成で数字に嫌気がさしていたせいか、何もこんな時にや…

BOOKカタログ2冊目作るよ---たまさか本屋 Vol.05

これまでの図書目録とは違う形でボーダーインクを知らない方たちに向けて制作した1冊目のブッ…

愛車で本を売ってみた---たまさか本屋 Vol.04

一年前、ご近所に気になるお店ができた。なんだか古民家をリノベーションしているらしい。ガラ…

本屋じゃないとこでも本を売る---たまさか本屋 Vol.03

私の名刺には「企画営業」と書かれている。(ちなみにボーダーインクのnote担当、くものうえ部(仮)は二人ですが、もう一人は編集(え)で私は営業(ぐ)のほうです) とりあえず、ボーダーインクでは名刺になんて書いてもいいんだと思う。 これを考えたのも私なので。たぶん、誰もとがめない。なんなら、部長って書いても、みんな笑ってOKだしてしまう、そんな会社です。 まぁ、なんでも屋なので、そんな肩書になってしまったのだけれど、出版社の営業となれば、書店営業だろうと思いきや、実はボー