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【Day17/18】語学を教えるプロがゼロから中国語に挑戦してみた

かなりの朗報・・・!!

昨日は、これを朝10分、夜10分使って、何度か練習していた。

很高興見到你。
 初めまして。
所以,你的名字是XXX?
 えーと(So…)、あなたの名前はXXXですか?
這個發音正確嗎?
 この発音、合ってますか?
對不起,我不明白。
 ごめんなさい、分かりません。
你會說英語嗎?
 英語を話すことができますか?

つっかえながらではあるが、一応タイプと発音はできるようになった。

今日、Tandemで台湾人の方からメッセージが来ていたので、早速自分の中国語を試すことにした。

Day18。最初の会話を、いきなり中国語で始めてみる。

この音声メッセージは便利で、送る前に自分の声を確認することができる。
私の場合「初めまして」を、何度も言い直して初めて最初のメッセージを送った。

単に正しい発音ができているかどうかだけではない。
これらの項目も、正しい発音と同じレベルで、大事な要素だ。

・温かみがありそうな声か?
・フレンドリーそうな声か?
・信頼できそうな声か?
・自信がありそうな声か?
・笑顔を感じることのできる声か?
・いかにも中国語慣れしてる感じの声か?
・なりきれ・・・!台湾人になりきれっ・・・!

「初めまして」の声オーディション


「ハジメマシテ」という機会的な音声や、いかにも外国人的な音声を発声することに慣れてしまうのは悪手だ。

だからこそ、この一つの文を、まずは完璧に発音することが大事なのだ。

これらの項目全てに自分で納得が行くまで、何度もリテイクをした。「初めまして」を5分で何度言っただろう、多分50回以上?

たまたま横にいた妻まで、「很高興見到你(ハンガオシンジェァンダオニイ=初めまして)」覚えてしまったぐらいだ。笑

妻とは現在二泊三日の旅行中だが、それでも10分の中国語練習は怠らない。

でも、ちゃんと納得の行く音声を送ることができた。

恐らくこの練習方法が、語学学習の大きな秘訣の一つだろう。

最初の10文や20文は、50回ぐらい言い直す必要があるかもしれない。
だが、完璧なトーンや発音で言うことができる。

そのうち、色んな文がネイティブに近い発音で言えるようになることを、私は知っている。だから、最初の基本のキに、嬉々としてここまでエネルギーを注ぐことができるのだ。

これで、レベル2をクリアまであと一歩だ・・・!!!

外国人にきっかけを作って英語で話しかけ、1、2個のフレーズを言って通じたことが2回以上ある。

レベル2のクリア条件

でも、1度できたら2度目はきっかけさえ作ればできるはず。もう暫定でクリアとしてしまって良いだろう。

どんどん行くぞー!

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