【Day14】語学を教えるプロがゼロから中国語に挑戦してみた
どうすれば、多くの外国人が、【めっちゃ親身になって外国語を教えてくれるようになるか】、知りたくないっすか??
・・・というわけで、中国語を学び始めて本日で2週間目。
この日の私の動きは、一般的な語学学習者があまりしないであろうことをした。
私は今たくさんのセンセイに教わっているが、みんなめっちゃ親身になって教えてくれる。
要は最高のセンセイたちと、最高の語学学習プログラム(←自画自賛)を使っている状態。すなわち、「見ず知らずの一般台湾人」が、「最高のセンセイ」になってくれているのだ。
最高の語学学習プログラムは作り上げるのに何年もかかるので置いといて(知りたい人はコメントくださいね)、どうすれば、自分に対してとても熱心に物事を教えてくれる最高のセンセイを見つけることができるのか?
そこが、多くの場合壁になってくるかと思う。
その秘密を、今日はシェアしようと思う。
* * *
先ほど、Tandemで中国語を教えてもらっている人達に対して、役に立ちそうな記事を書いてみた。
このアプリを使っている人は外国語に興味がある。特に英語の上達には余念がない人がほとんどだ。
というかむしろ、当たり前の話だが、英語に興味がある人口の方が、日本語に興味がある人よりも圧倒的に多い。
(日本人にしても、マイナーなインドネシア語より、英語をマスターしたい人が多いのと同じ理由。)
そんなわけで、英語を教えている私としては、「めちゃめちゃ効率的な英語の学習方法」を伝えることで、彼らの興味の対象になることができるというわけだ。
というわけで、早速「中国語を母国語とする人達に向けた、英語の学習方法の記事」を作成してみた。
ベースは日本語のこの記事だ。
それをGoogle先生の力によって中国語に変換してみた。
ひたすら、このノートの記事をコピペしてく。
授業用のスライドも、全て中国語に変えていく。
やっぱり、中国語が漢字というのは相当ありがたい。
何が書いてあるかが、なんとなく分かる。発音はさっぱりだが。
スライドを完成させ、全てGoogle先生に翻訳してもらう。
・・・
・・・
そして、完成した。ぜひ見てください。
このページがあると、何ができるか。
そう。
ということを台湾人に伝えることができ、信頼を勝ち取ることができきるという寸法だ。
恐らく彼らは私の事をスーパー親切な人だと思うに違いない、ムハハハ。(邪)
記事の中にはちゃんと自己紹介ビデオもつけた。ちょっとやりすぎかもしんない。
だが、こうすることによって彼らは私とビデオチャットをするハードルがずいぶん下がるのだ。
これを受け取った人達は、どう反応するだろうか。
多分マイナスにはならないに違いない。
というわけで、これでセンセイ量産体制が整った。
私自身は、自分自身のシュクダイに注力すべし・・・!
これ、勉強でもビジネスでも婚活でも、なんでも一緒な気がする。
超本質。これ試験出ます。
量産体制を作ることができるよう、最初にここに労力を費やすのだ・・・!!!
これこそが「仕組みを作る第一歩」に他ならない。こうして、レバレッジを上げていくのだ。
多分いいこと言ったはず。
今日はおしまいっ。
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