11月17日 赤ワインの染み抜き
こんにちは!
最近、投稿頻度がかなり落ちてしまっているHIKARUです!
昨夜はフランス人に誘われたパーティーとドイツ人に誘われたパーティーの2つをはしごしてきました!
そして2つ目のパーティーで残念なことが起きてしまった………
白いズボンに赤ワインがかかってしまった…!
横にいた友人が赤ワインをこぼしてしまい、それが私のズボンにもかかってしまった……
かかってすぐ、慌てて水で濡らして応急処置をしたつもりだったんですが、
(だから写真はズボンが濡れてます)
がっつり赤く染まってしまった…
白いズボンといっても完全な真っ白ではなく、冬使用のグレーがかった色なんですが、流石にこのままだと赤色が染み付いてしまう…
というわけで、
ネットで見つけた染み抜き方法を試してみた!
赤ワインがかかってから時間が経っていなければ重曹と熱湯でしみ抜きができるらしい。
以前、コーヒーの染み抜きに使ったときに購入した重曹がまだ大量に余っていたので早速実践してみます。
ENOTECA online「ワインのシミの落とし方!これで頑固なシミもスッキリ!」(17, Nov. 2019)
こちらが被害状況。
色のついた部分に大量の重曹をかけ、その上から熱湯をかけけます。
そしたらなんと驚き!
「シュワシュワシュワ」という音と共に重曹が溶け、赤が青に変わった!!
しかし色が変わったとはいえ、その青でさえ濃く残ってしまっている…
その後は洗剤も追加し、もみ洗いをしながらひたすら同じことを複数回繰り返しました。
これが6回目。
かなり色は薄くなりましたが…
これ以上は落ちそうも無いので断念…
乾くのを待って、様子を見ることにしました。
そして、
翌日。。。。。
乾いてみると………?
かなり薄くなりました。
でも光の加減によってはうっすら染みがわかってしまう……
う〜ん、
やっぱり漂白剤でもかけないとダメなのかな…?
染み付いた服を着るのもかっこ悪いので、もうこのズボンとはお別れかもしれません……
う〜ん…………
無念…………
とりあえず今回の件で赤ワインの色素は強力ということがわかりました。
みなさんも赤ワインを飲むときはお気をつけて!
今回は以上です!
では!また次回!
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