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周りと比較して落ち込んじゃうあなたへ💌

こんばんは🌟りのです!

つい先日まで、とてもとても落ち込むことがありました。
わりと定期的にきて、しばらくズーンとなるやつ…。

それは、周りの人と比べて落ち込むこと🌀
たぶん、誰もが一度は経験したことがあるんじゃないでしょうか。

わたしは、定期的に周りと比較し落ち込んでは、嫉妬して、そんな嫉妬している自分を、純粋に憧れられない自分を否定して、さらに落ち込むという、負の大連鎖をしておりました。

でも抜け出すきっかけを見つけたので!
ぜひ同じ悩みでズーーーンってなっている人は、読んでほしい!

わたしが主に比較して落ち込んでいたのが、自分の仕事スキルについて。
現在デザインの勉強をしておりまして、いくつかご依頼をいただいていたのですが、なかなか納得のいくデザインができず。
周りの活躍している人を見ては、羨ましがり、自分には才能がないんだ。やっぱり、私には向いてなかったんだ。と深く傷ついておりました。

少し、自分の中にプライドがあるのか、
自分が劣っているということを認めたくなかったのか、
周りの人に相談することができませんでした。

そんな中、彼から急ぎの依頼をもらい。
徹夜で作っていたのですが、結局納得のいくものが完成せず。
納得はいってないが、一旦出来上がったものを送るしかなくなり。徹夜した疲労による精神的なダメージもあって。
やっぱり私にはデザインのお仕事は向いていないのかも。ってついに口に出しました。

初めて、無理なんだって認めることができて。
今受けてる依頼どうしよう…。と考え始めました。


その日かな?新しいアルバイトでの話を彼としている時に、言われた言葉が響きました。

わからないことは恥ずかしいことじゃない。
わからないことを隠そうとすることが恥ずかしい。
わからないなら、わからないって言えばいいのに。
新人のうちから何をそんな完璧にやろうとしてんだ。

って言われて、

そうじゃん。なんで完璧にやろうとしてたんだろう。
できないなら、できないって言えば良かったじゃん。と気づきました。

もちろん、ベストを尽くすことは大切だけど、ベストとパーフェクトは違うじゃんって。

プロを目指すならある程度才能がなきゃ無理で、できない私はプロにはなれないんだ。ってずっと思っていたことに気づきました。
最初から無理かもしてない。ってちょっと諦めてた。

いまの自分をちゃんと受け入れて、その上で進もうと努力することが大切なんだなって。当たり前のことなのかもしれないけど、やっと気がつきました。

サロンの友達からも、
自分の中の理想が高すぎるだけで、周りから見たら十分にできてるよ?って言ってもらって。

私のはわたしなりの向き合い方がある!そう思い、ご依頼主さんに作っていたデザインを一旦全て送付しました!
時間がかかっても、何度も何度も試行錯誤して、相手が喜ぶ最高のデザインを届けられれば、それでいいじゃん!そう覚悟が決まりました。

ちゃんとビジネスとしてやっていくには、スピードも大事だけど、まずはここから頑張ればいいじゃんと思いました。

あとは、今日読んだ本に書いてあった言葉で、

多くの人は「知識や技術がハイレベルじゃないと、人を幸せにできない」と思いがちです。でも実は、お客様になってくれる人は、「最初のステップ」で困っている人がものすごく多いもの。なので、今のあなたが「人よりちょっとできること」で、幸せになれる人がたくさんいるのです。

女子とお金のリアル189ページ

例えば、「自分は自分の着付けが出来るけど、師範代のような資格はないので、人に着付けを教えるなんてとてもできない」と躊躇していた女性に、私はこう問いかけました。
「自分が着付けを習う場合、身近に着付けが出来る友達がいるのに、全く知らない高名な先生をわざわざ探して習いたい?」

女子とお金のリアル190ページ

確かに〜!って思いますよね。

伝えたいことのまとめです🥺

・最初から完璧を目指さなくて良い。あなたにだから頼んだ理由がある。
・まずは自分の現在地を認めること。現在地以上のものは出せないし出さなくて良い!
・才能は関係ない!練習あるのみ!アスリートも練習しなきゃただの人!
・できないならできないって言う。あなただからできることを考える。
・嫉妬しちゃっても良い。できないって思うから悲しくなる。次はあなたの番だから大丈夫🌟

この言葉を胸にがんばってみて!
好きなことなら続けられるから💖絶対に上手くいくから✨

今日も最後まで読んでくださってありがとうございます🥰
また明日!

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