梅への愛を。
自分をブランディングしていく上で欠かせないものがある。
梅が好き
ということだ。
私が梅が好きということは、私と一度でも関わったことがある方は
当たり前のように認知していると思っている。
おそらく友人たちの中で
私をイメージした際のテキストはこんな感じだろう
小林菜々子(梅)
というのは言い過ぎかどうかは今この文を書いている私でさえもわからない。
私以外の梅好きの友人を統計的に分析すると(n=20以下)
梅好きは身長が平均よりも高い
梅好きは平均よりも足が速い
といった結果となっている。
が、しかし、先日その分析結果を狂わすnが現れて困っている。
自称梅好き(私が認めてない)の28歳だ。
彼女は身長が低い。
申し訳ないが、本当に梅が好きなのかテストをしてしまった。
梅好きは傾向としてお菓子においても梅味を好む。
そのため、梅味のお菓子を言い合う勝負を行った。
この勝負に私の右に出る者はいないが、
彼女はなかなか健闘した。
結果、梅好きを認めざるをえなかった。
そんなことをしていると
母が梅を買っておいてくれてた。
「越中伝統梅ぼし 氷見稲積梅」
今年は暖冬の影響で梅が不作であったらしいが
大粒の綺麗な梅干しを手にしてしまった。
うますぎる。
ありがとう、お母さん。
近年、梅干しの消費量が減る"梅干し離れ"がニュースになったり
食品衛生法の改正によって梅干しを作るのに新たな許可が必要になったりと
梅界隈では騒がしくなっている。
私にできることはあるのか?
梅が好きだと一方的な愛だけを伝えて何もしないくてもいいのか?
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愛することしかできない人もいるのかもしれない。
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