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こどもを守るのは”何の力によって”なのか【訪問看護ステーション開設94日目】

利用者さんの中には、重度の障害をお持ちのお子さんもいます。これまで研修も含めて関わってきたそれぞれのたくさんのご家族と話していて、思うのは


とにかくお母さん・お父さん・ご家族が、そのお子さんのケアのプロである


ということ。

当事者としてはあたり前なのかもしれませんが、その子の命を守るために、その子の暮らしと成長を共に育んでいくためにそれぞれのやり方で、必死に、しかし柔軟に、たくましく、しなやかに。そんなご家族が多い印象なのでした。

もちろんそこに至るまでには、疲労も困惑も絶望も躊躇もたくさんあったのだろうと推測します。今もあるのでしょう。しかし、今はどんな障害をお持ちでも、社会資源を活用しつつ、持続可能な暮らし方を模索していける時代。

我々も共に歩む存在として信頼してもらえるよう、良い関係を築いていけるように精進したいと、ご家族と話すたびに、ご本人に接するたびに、いつも思うのでした。


そんな日常から離れて、こんなふうに文章を書いていると、自分の子育て体験も相まって、、、


こどもは我々の未来そのもの Kids are our future.


と語っていたもとNBAプロバスケ選手、マグジー・ボーグスさんの言葉を思い出します。彼の子どもへの愛は、この番組通じて思いっきり伝わってくるのでした^^。



子どもを愛し、守り育てていく力は、誰の何による力なのか?


とふと思います。


親の力?家族の力?

その通りでしょう


地域の力?

それもあるでしょう


生き物に本来備わっている何か?

そんな気もしてきます。


その子のため、自分のため、だけではない

生き物に備わっている根源的な何かが、我々にこどもという存在への目線や想いや慈しみや守り育んでいく力を与えてくれるのかもしれません。


自分たちも自覚ある無しに関わらず、確実に誰かにそうやって育ててもらい、ここにいます。


そんなことを感じる日々でした。



そして探求はつづく。

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長男1歳レベルの懐かし集合写真(向かって左端)。今や皆、とっても大人びた高校生になってますかね^^。子は宝と申します。こどもは我々の未来。我々自身がよりよく生きていくためにこどもの存在を通して自分たちの未来を作っているのかもしれませんねえ。知らんけど。





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