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サウナイキタイ【訪問看護ステーション開設39日目】

昨日は大好きなサウナでリフレッシュ^^。ホームサウナである綱島のゆけむりの庄がセルフロウリュができるようになってて嬉しい^^。

サウナは師匠であるプロ編集者、“洋平くん“こと滝本洋平先生に導かれて生活習慣になったのでした(彼のプロデュースしたサウナ本こちら)


その洋平くんのおかげで「いいサウナ」に2年くらい前からハマり、訪問看護ステーション始める前の1年間くらいは洋平くんのおかげもあって出張のたびにかなり色々行ってました。北海道、静岡、福岡、広島、大阪、京都、名古屋、千葉館山、鎌倉、茅ヶ崎、、、、いろんな全国の「いいサウナ」を体験させてもらってつくづく感じたのは


ファンが多い


ということ。どこもいいサウナは大人気で人がいっぱいです。

社会ニーズをつかまえているから普及するんですねえ。


特にこの1、2年はもともとコアなファンだったおじさん層だけでなく若い女性やカップルにも人気が出て男女で水着で入れるサウナも人気です(まだお宿併設方が多くて、全体としては少ないけど)自分ちから1時間程度でいける貸切サウナで男女で入れるおすすめはこちら^^。鎌倉zenvagueさん。大好き〜^^。


サウナの“再普及“には、サウナの良さをわかりやすく伝えるトップ画像のタナカカツキさんの漫画「サ道」や(ドラマ化もされて今も断続的に放送継続中です)


情報やプロデュースのhubになっているTTNEさんのおかげもありますね〜^^。



自分の理想のサウナは奈良の山添村にあるume, yamazoeさんのサウナで、ここは僕にとってある種、神聖なレベルの大切な「こころの場所」で、ここに行くために、ここのサウナに入りにいくために、オーナーさんに会いにいくために仕事頑張る、みたいなサイクルがあったりします^^;(ご興味ある方、ぜひご一緒に)お料理も空間も”美味しい”のです^^。

 

ume, yamazoeさんの”生まれ、めざめる“というコンセプトがわかりやすいのですが、サウナは自分にとって「日々小さく生まれ変われる」体験。


いろんなことをリセットしたり、再起動するために一度終わらせる場、そして新しく生まれ変わって新しい世界や生命が立ち上がる場所。


そんなイメージでおります。新しい仕事を始めたり、新しいチャレンジを始める人にぴったりですな^^。サウナの中は皆黙ってるし^^。今のコロナ時代にもあってるのかも。


なので、ume, yamazoe さんがそうなのですが、「優しいサウナ」が好きなのです。生まれ変わるのに、過酷なだけは苦しいので。

僕にとって優しいサウナ、とはサウナ室の温度が低め(90度以下、できれば70度〜80度台)で、ロウリュで体感温度を上げるタイプのフィンランド式サウナが大好きなのでした^^。息苦しい熱いの苦手な初心者の皆さんにも優しい^^。

「サウナ食わず嫌い」なみなさん、ぜひ「いいサウナ」入りに一緒に行きましょう^^。


という感じで、サウナが好きすぎて近い将来、訪問看護事業という地域密着型事業の延長?で北山田や地元の高田でサウナ事業をやりたいな〜と思っているくらい^^。昔はご近所に当たり前に銭湯がありました。あの感覚で“まちサウナ“という概念に興味を持ってます。ご近所に“安く入れるいいサウナ“があって欲しい。そのためには持続可能な事業モデルが必要です^^。そこも考えちう。



訪問看護も、それ以外も、、、


そして探求はつづく^^。

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サウナと関係ないですが(上記のume, yamazoeさんの近くではあるのですが^^^)長男の通う三重県伊賀市の愛農学園農業高校の有機農法によるぶどう:バッファロー。もともと農園にいる微生物の特性を活かした農法のおかげで農薬使わなくていいそうです^^。味が濃くてめちゃくちゃ美味しい^^!昔の葡萄は皆こんな濃い味だったような気が、、、一般販売もう売り切れてますが、参考まで去年のサイトを。


自然物と自然を生かした人間の知恵(サウナ)に生かされて今日も進みます。










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