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いま話題の「Clubhouse」のクチコミ件数と評判を調べてみた！

Boom Research

みなさん、こんにちは！ブームリサーチCS担当の原田です。
今回は話題沸騰中の「Clubhouse」のクチコミ件数と評判を調べてみました！

クチコミ件数の推移や、現時点でのClunhouseに対する評判を調査してみましたので、ぜひ最後までお付き合いくださいませ！

【この記事のざっくり説明】
・21年1月25日から話題が爆上がり！
・clubhouseのポジティブ・ネガティブなクチコミ内容は？！

Clubhouseとは、、、？

Clubhouseとは2020年4月に初リリースされた完全招待制の音声SNSアプリです。会話がリアルタイムで進み、相互的な音声でのコミュニケーションが取れるのが特徴です。
難しい設定もなく、気になる部屋に入室してラジオ感覚で聞くことができます。

そんなClubhouseが、なぜここまでに日本で話題が沸騰したのかをソーシャルリスニングで調査してみました。

Clubhouseのクチコミが増えたのはいつから？

音声SNS「Clubhouse」は、日本では2021年1月23日にβ版の運用が開始され、その直後に段々とツイート数が伸びていました。
特に1月25日～2月1日で大幅に増加し、期間中合計で約46万件ツイートされていたことがわかりました。

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この期間中にどんな話題が上がっているのかを見たところ、日本でのリリース当日（1月23日）に、サービスの価値についての考察したツイートがあり、13件のリツイート、103件のいいねを集めていました。

その後1月24日には、実際に60分Clubhouseを試した方からの、使ってみた感想が27件のリツイート、314件のいいねを集めていました。

日本でのリリースから4日後の1月27日はClubhouseの歴史をまとめたツイートがあり、1,166件のリツイート、6,093件のいいねを集めていました。段々リツイートといいねの数が増えてきたのがわかります。

Clubhouseのいいところ、改善してほしいところはどこ？！

話題沸騰中のClubhouseですが、使っている方のクチコミを見てみると、評判はやはり賛否両論でした。
まずはポジティブに語られているツイートの中から、Clubhouseのいいところを集めてみました。

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「無料で著名人の話が聞けることがとても勉強になる！」や、芸能人同士の会話をきけることから、「番組観覧席にラフに参加するような感覚」といったツイートが見られました。

まさにコロナ禍で外出が制限される中、家で楽しめるという需要と供給がマッチしたことがClubhouseのいいところとして語られていました。

次にネガティブに語られているツイートの中から、Clubhouseの改善して欲しいところを集めてみました。

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ClubhouseはiPhoneにしか対応していないため、Androidでは参加できない悲しさのツイートや、個人情報が漏れてしまうのではないか。といった不安の声も有りました。
自身で配信するとなると、ハードルの高いという意見も伺えました、、

まとめ

今回は最近日本で話題沸騰中の「Clubhouse」のクチコミ件数と評判について調べてみましたが、これから新しく発売する商品やサービスで応用することも可能です。
特に発売1週間～2週間で語られていた評判をモニタリングしていただくのも今後の商品・サービスの発展を考えるにあたりとても重要になってきます。
ネガティブな情報は把握した上で取り除く行動をし、ポジティブな情報は把握した上で際立たせる動きをする事が大事です。

ぜひみなさんも話題になったコトの調査や、新商品・サービスを分析する際はこのnoteをヒントにしていただけると嬉しいです！

それでは最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。
次回もお楽しみに！！

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