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ライカM8を手にしたはじめの2週間で撮影したもの

カメラ初心者がM8を手にして2週間で撮影したものを振り返ってみたいと思います。そう、このカメラ、撮影時はどんな写真が撮れているかよくわからない。(その程度のモニター性能だから)
どんな写真が撮れたかは後でのお楽しみ、という意味ではフィルムカメラに近いのかもしれない。

ちなみにレンズは、Nokton classic 40mm F1.4 というものです。

ビルと青空

すごいですね。。。何がすごいのか私にはまだ言語化できませんが、好みの絵です。

サボテン展示会での一枚

いずれもjpeg撮って出しです。というか、RAW現像ってやつを試してみてもjpegと変わらないか、もしくはLeicaらしさを台無しにしてしまう。。。

お気に入りの鶏屋での一枚

編集するとしても、ほとんど構図を調整する程度になっています。確かに、レンジファインダーという仕組みは構図を定めるのが難儀だ。
それと、ピントが狙ったところに定まらない。。。というか、これまで意識してピントを狙って撮影したことがなかったかもしれない。AFが当たり前の世代ですから。


鶏屋の弁当

そして、気になっていた物撮り。ライカは近くのものを撮影するのが苦手と聞いていたが、食事くらいであればなんとか撮影できそうだ。
ただし、これより小さいものは厳しそう。寄れないし、特にM8は画素数が少ないので、画像を切り取りしてクロップするのもやりしずらい。

駅ビル

逆に得意なのは、建築物や停まっている車など。

道の駅で見かけた自動車

金属の質感が艶やか。
そして、どこかノスタルジーな写りなのも良いね。


とりあえず、はじめての2週間で撮影した写真でした。


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