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英会話のクラスが終わってしまった…

今日で3か月続いた英会話のクラスが終わってしまいました。悲しい。一週間の中で唯一の楽しみでした。来週が最後って聞いてたのに。

思い切ってやりたいように受けてみた

コロナ禍でオンラインになって、他の生徒は知らない人だし自由にさせてもらおうと思い、言いたいことをカタコトでも言いたいように言って、質問も意見もぶつけまくって、玉砕の思いで、失敗しに行くつもりで毎回参加していたのですが、それでもとても楽しくて、毎回始まる前に「今日はこんなことを言ってみようか」なんて考えていました。

初めの頃、周りはそんな乗り気でもなく、なんとなく受けてる印象を受けたのですが、今日の最後の授業には英語で言いたいことをお互いに言い合っている感じがして、とてもうれしく感じました。人の熱意が感じられる瞬間って、とてつもなく最高だなとも思いました。

やる気を持ったきっかけ

小さい頃から英語がとても好きで、熱意をもって授業を受けていたのですが、中学や高校の頃に周りの温度に引っ張られて自分も冷めてしまい、海外へ留学するまでそれを引きずり続けていました。しかし、海外へ留学してもそれを引きずっていても仕方がないと思い、もう一度積極的に英語を話すようにすると毎日が楽しくて楽しくて仕方がありませんでした。ホームステイ先に住んでいたインド人の方と毎日話す機会もあり、自分の外国語が通じるのが嬉しくて嬉しくて、文法や意味が間違ってても言いたいことが通じればいいやと思い、ジェスチャーも交えつつ魂で話していました。

そんなこんなで日本へ帰ってきて、英語への熱もまた冷めてしまった頃、英会話のクラスがあり再び自分の熱をぶつけてやろうと思ったのが、このクラスへのやる気のきっかけでした。正直なところ、周りからすると変人に見られてるかなと毎回思っていたのですが、クラスに一人ぐらい振り切ってる人がいたほうがいいスパイスになるだろうと思い、割り切っていました(笑)

振り返ってみる

本当のところ、自由に振る舞うのは周りの人が嫌な思いしてないかなと非常に気になって気が引けてしまうこともあったり、そもそも自分を出すのが非常に怖くて今まで避けてきたのですが、それでもチャレンジした自分を褒めたいです。その上、失敗してもいいんだ、遠慮しなくてもいいんだ、誰からも責められないんだと思えるようになったのが良かったとも思っています。

書き終わって

今まで何に遠慮してたんだろなぁ、自分の人生好きに生きればいいのになぁ。好きに生きられればそれに超したことはないなぁ。こういうことも幸せに通じるのかもね。自分軸で生きるようにしたい。

あ、ちなみにヘッダー画像はお借りしたものではなく、留学先で自分で撮ったものです。一番のお気に入り。

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