いまオンラインオフィスをすすめるとしたら提案するのは?おすすめ3選
私は数年前からオンラインオフィスに着目していた一人。いまでは、オフライン、フリーランス業務、家庭教師すべてで活用するほど愛用している。
今回は、「しょくいんしつ」でも利用するおすすめを紹介する。
リモートワークの味方「オンラインオフィス」
昨年の紅白を見た方はいるだろうか?合間に、司会者がゲームキャラみたいになりトークしている時間があった。
あれがログインをしているユーザーの代わり、アバター。
そのアバターがクラウド上にあるオフィスに出社し、近くにいるアバター同士でトークをしたり、会議をしたりする。
おまけに、ちょっと小話まで聞こえるような親近感すらある。
そういう種類のオンラインオフィスが増えている。タイプは様々だが、オンラインでの交流をするのに有効なのは間違いない。
おすすめのオンラインオフィス3選
これから試してみたい方、よく使っているという方をふまえて、使い勝手がよさそうなものを3つ紹介する。
①無料で人数制限の不安が少ないspatial chat
スペチャという愛称もあるタイプ。
一般的なビデオ会議も可能で、オンライン上で気軽な会話ができ、大勢でも無料でログインし楽しめる機能が豊富、イベント向き
②ツールの合わせ技がおすすめ。BizmeeとViket Town
はじめましての人との利用には合わせ技という選択肢がある・
Viket Town
スマホアプリもあるオンラインオフィス、ビデオ通話、ボイスチャットは有料オプションだが、チャットのみなら無料で、勤怠管理などログ管理に優れている。
Bizmee
以前からある無料web会議サービス、簡単に作成したURLをチャット経由で送ることで、即座にビデオ・ボイス通話が可能になる。
③資本があるのであれば、Fam製品
勉強会レベルではなく、料金が発生する利用を考えているのであれば、セキュリティ万全、多機能のオンラインオフィスが有効だ。いま話題になっているのでFAMoffice、FAMcampusを検討したい。
ただ初期費用、ID(ミニマム100?)の費用が必要だが、これから利用する企業が増えそうな気配。
しょくいんしつは2DタイプのGather Town
オンライン家庭教師のしょくいんしつは、いまは企画室レベルの利用なので25名まで無料で使えるGatherを愛用している。
noteユーザーでも利用者が多いようでおなじみかもしれない。最近では拡張機能を利用して、ペットも職場にいる状態で、癒しも取り入れた。
「ちょっといいですか?」をキャッチに入れているところが多いように、小話からまじめな話まで使い勝手に優れている。
スマホアプリが出たら、多少有料になっても、大人気は間違いない。
まとめ
今回はオンラインオフィスについて、ポイントや使い方など提案をいれて紹介した。
今後も、多機能で使い勝手がよいプラットフォームは増えていくだろう。だけど、忘れてはいけないのは、どれを使うかではなく誰と使うかが大事だ。
オンライン家庭教師をはじめ、オンラインで働く人を応援する「しょくいんしつ」は、利用しやすい空気を大事にしていく。
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