見出し画像

【収録後】真夜中の本調子:「ちょっとだまっててもらっていいですか?」

今週もいつもの勉強会。

おかげさまでポッドキャスト収録も3回目。なぜか、われらがMCも、バックオフィスも収録だとまだエンジン全開ではないようだ。毎度、そこから3時間くらいのトークタイムが始まる。むしろ、これを収録すればいいんじゃないかと思う私がいる。


ちょっとだまっててもらっていいですか?さえぎられる「しゅうと先生」

収録をおえてTwitterスペースを閉じたあと、我々はアジトであるGather.townにこもる。ここから、収録の反省点、一週間の活動や修行についての反省会で盛り上がる。

今日は3回目収録を終えた後、我らがすすむ先について真剣な話、ときには、しゅうと先生のトーク全開モードで時が過ぎる。

今日は珍しく、私も大義というか野望を述べた。しゅうと先生の野望について、いまは伏せておこう。

「しゅうと先生、いまだまっててもらってていいですか?」と、おおすみ先生が制したときは、ちょっとした笑いが生れた。

そろそろオンラインコミュニティ作るか

ちょっと真面目な話をしてみる。
正直なところ、オンラインの先生として大成したいわけではない。

ただ必要な教育を求めているご家庭、お子様に提供できる教育って受験だけではない。保健室の先生に相談するような時間。技術家庭のような、どきどきした時間。

それこそ、知らないことを学べるって楽しいよね。そんなことについて、せいいっぱい力を注いで、盛り上がれる場所がほしい。

それが、教育系フリーランスという広いくくりのメリットになる気がした。

オンラインオフィスの中毒といってもいい私は思う。
オンラインコミュニティをそろそろスタート

珍しく指摘が的を得ている:おおすみ先生

今日は、夢というか、「周りに何を目指すグループですか?」
ということを問われた時、それが明確でないと次のステージは難しい。

言っていることは共感できるけど、もっと具体的な言葉で何かないですか?

そんなことをいって、今夜のおおすみ先生は他の3人を圧倒していた。

「そういうデータあるんですか?」といわれそうなくらい冴えわたっていた。だから、具体的な話が今日は多かった気がする。

「いやだ~」まち先生がおどろく教師観!学生時代のしゅうと

私からすれば、かなり若い先生なのに、圧というか存在感がすごいMCである「しゅうと先生」

今夜はじめてしったが、先生としてめざしたこと、今のスタイルは大学時代のバイトからすでに目指していたようだ。

だから、当時おしえていた生徒たちは、どんなに年月をへても彼のことを明確に覚えている。

かなり意識が高いとりくみは、そんな若いときからで、まち先生が思わず驚嘆の声をもらす。

これを聞きたい:学びたい人がいるのでは?

次の展望をふまえて話がつきない今夜は、いつも以上に、善の部分、悪の部分が見え隠れした。

ま、悪といっても睡魔がピークに来ているだけなのであるが。

「いつかネタにしてみたいですね?」と話す人もいるが、いつかねたにしそうな私がいる。

私たちがめざす、まなびの中には責任が伴うものがある。そういう場の経験がなく、不安を感じる方には参考になる部分が多い。

まるでしゅうと教、おおすみ教ともいえるような面白い発想がある。

まとめ

今夜は(今夜も)、ゆずりあうことがない、「しょくいんしつ」のあつまりについて述べた。

教えている生徒がピンチになったときに「あの人だったらどうするだろう?」という強いイメージをあたえることを「きざみこむ」と表現したS先生。それを驚愕した、MとO先生。

じつは、S先生に同意しかけた私。それは内緒にしておこう。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?