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72日目 「夜型」から「朝型」に変えた僕が夜活ではなく朝活を勧める5つの理由

みなさんこんにちは!

僕自身も約二年ほど行っている、最近流行りの朝活なのですが、

・朝活は睡眠時間も削ってるの?
・夜活じゃダメなの?
・朝活を勧める理由は?
・できるようになるコツは?
・やるなら何がいいの?

といった形で周囲の方にも聞かれることが多々あります。後ほど解説しますが、僕自身も朝活に対して最初は懐疑的でした。

ただ、今となってはマジでお勧めです。

しないなんてありえない!と思っているレベルです。
※個人差があるようなので、どうしても向いていないと言う方もいらっしゃるみたいです。一番は体調なのでご自身のお身体はご自愛ください。

それでは以下順に解説します!

1.朝活に対する一番の誤解

僕の会社で後輩や同僚に朝活について質問される時があるのですが、一番勘違いされているのが、

睡眠時間を削って努力している

と思っていることです。

先日の後輩との会話がこちらです。

後輩:先輩何時に起きているんですか?
ごん:4時ぐらいかな。本読んだり色々暇つぶししてるよ。その時間電話かけてやろうか?笑
後輩:早すぎですよ!!笑 全然寝てないんじゃないですか?

睡眠時間削っていると勝手に勘違いしてしまいます。

この後いつも突っ込むのが、寝るのもめちゃくちゃ早いぞということなんですね。

まずこの点を勘違いされている方が多いと思います。

朝活をする=睡眠時間を削る

というわけではないです。朝活をするためには基本的には、夜早く寝て朝早く起きるというのが基本だと思います。

なので、朝活は前日の寝る段階から勝負が始まっている状態ですね。

2.夜活じゃだめなの?

これに関しては夜でも問題自体はないと思います。ただ、朝、早い時間というよりは、朝起きた時間から朝活をした方が効率がいいということです。

朝活の方が良いという理由は5章で解説します。

3.自分は夜型で朝起きれないから夜型でいいと思うんだけど?

朝活という今回のタイトルを読んで、

自分はずっと夜遅くまでやってきたタイプだから、絶対夜型だと思う。朝活は向いていないからいいや。

と思った方いらっしゃるのではないでしょうか。そういう方は一度でいいので、本気で朝型へシフトする努力をしてみてください。

意外とできると思います。

何故なら、僕がそうだったからです。

高校受験、大学受験と僕は毎日夜中のまで勉強していました。

理由は、当時朝活のメリットについてはあまり言われておらず、自分が夜型だと思い込んでいた僕は、「朝起きれず結局全く勉強しなかった」となってしまうのが怖かったからです。

そのため、朝はギリギリの時間に起きて朝ご飯を食べ、遅刻するかどうかの瀬戸際で登校するといった状況でした。

大学の生活は昼夜逆転で、社会人になって最初は塾講師になったため、また夜型でした。

なので僕には夜型以外はありえない、そんなイメージだったんですね。

ただ、本を読むようになって、朝活の良さを知り、朝型に切り替えました。最初はうまくいきませんでしたが、慣れてしまった今は、何もしなくても、何時に寝ても4時には起きる体になっています。

夜型だと思って諦めてしまっている方は、先入観を持たずに取り組んでみてください!

4.朝起きるためのコツはある?

これはいくつか僕がやっていた方法を紹介します。
ご参考程度にしてみてください。

①まずは寝る時間・起きる時間を決める
意外と重要です。何時に起きて朝活をするのか、そのために自分が取りたい睡眠時間は何時間なのか。そのためには何時に寝なければならないのか、逆算し、早く寝るところからまずは始めました。

②朝起きれた時のご褒美+運動の行動をセットにする
最初はできなかったので、朝起きれた時は近くのコンビニまで歩いて行って、好きなお菓子か飲み物を買っていいというご褒美を自分にあげていました。

③三日坊主OK!起きれなかった日があっても腐らずにまた頑張る
良くある継続できない理由が、三日坊主です。3日目に継続できず、自分はダメだと思い込み、やめてしまうという方意外と多いのではないでしょうか。

習慣化のコツでも書いたのですが、三日坊主でいいんです。飲み会などが入り断り切れずに行ってしまって起きれなかったという日もあると思います。そんなときは1日休憩してまた三日坊主。これを繰り返せばいつかできるようになります。できない日があってもいいと割り切ってみてください。

④周りを巻き込む
1人でやっているとどうしても辛くなりやすいです。意思の力だけだと続かないことが多い。

なのでtwitterでも、リア友でもいいので一緒にしてくれる方を探して、一緒に継続してみるのもお勧めです。

5.朝活を勧める5つの理由

最後に、夜活よりも朝活を勧める理由についてお伝えします。

①邪魔されない
みなさんが集中したいときに邪魔をするものは何でしょうか。

・twitter、友人からのライン、電話、テレビ

こんなものではないでしょうか。これすべて朝活で解決します。

・twitterであれば朝早起きして見てみると、朝活を頑張っている方がたくさんいらっしゃるのでモチベーションになります。
・友人からのラインは基本そんな早い時間にはあまりきません
・電話はもっと来ません
・テレビはつまらないものしかありません

こんな感じで朝は邪魔されず、自分のやりたい勉強や、考え事に没頭できます。

②脳がフレッシュ
これは聞いたことがある方多いのではないでしょうか。ここが、夜活よりも朝活を勧める理由の一番です。

脳の仕組みを説明すると、人間の脳が疲れるのは決定疲れです。

思考や感情をコントロールする能力をウィルパワーといいます。
脳を働かせるにはこのウィルパワーが多い時間帯に行動する必要があります。

ではこのウィルパワーが一番多いのはどの時間帯なのか。
お分かりだとは思いますが、これが朝起きた時です。

このウィルパワーは朝起きた段階を100とすると、そこからの選択(例えば服はどれにするか、朝ご飯何を食べようか、飲み物は何を飲もうか)や、決定により徐々に消費されていきます。

つまり、重要なウィルパワーは朝一が最強ということです。

③朝も夜も締め切り効果
朝は会社に通勤したり、学校に行ったり、と何時までにしなければならないといった締め切りの時間を決めやすいです。

締め切りを作ることによって脳は生産性が上がることで知られています。

また、朝早く起きて勉強しようと考えると、夜も早く寝なければ朝活はできません。

そのため、夜何かしてから寝ようと考えている場合でも、夜寝るまでの時間にも締め切り効果が生まれます。

④優越感にひたれる
これは僕の自己満足です。笑

会社に出社するときに、目をこすりながら、眠そうな顔をしながら出社する人がいる中で、自分はこれだけのことをすでにやって会社に来ているんだという優越感にひたれる。

これ、結構気持ちいいですよ!笑

⑤朝の混雑や暑さを避けられる
これはどちらかというと、おまけのようなメリットかもしれません。

朝活をすると
・電車であれば混雑を避けた時間に移動できる
・今の季節であれば涼しい時間に外に出られる
・その日の天気によって出る時間を変える選択肢が生まれる
といった形で選択の幅が広がります。

これが、例えば会社に出社するギリギリの時間に起きていたら、この中から選ぶのではなく、起きて急いでいくしか方法がありません。

メンタル的な余裕が生まれるので僕自身はこれも非常に重要なメリットです。

以上5つの理由から朝活を勧めています。



いかがだったでしょうか。

今回は朝活について記事を書かせていただきました。

今回の記事が良かったなと思った方はスキ、twitterにイイね・コメント頂けると嬉しいです。

本日は以上となります!

明日も少しでもみなさんお役に立てるように精一杯更新頑張りますのでよろしくお願いします!

明日の更新をお楽しみに!

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