古本と新刊scene

熊本市内、中心部から少し離れた雑居ビルの2階にある本屋です。生き方、働き方を考えるため…

古本と新刊scene

熊本市内、中心部から少し離れた雑居ビルの2階にある本屋です。生き方、働き方を考えるための本、旅、冒険の本、ポップカルチャーの本、コミック、アートブックやデザインの本などを中心にした、古本と新刊を販売しています。 アイコンは森田るりさんに描いて頂きました。since2022。

ストア

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    【古本】13歳からの世界征服

    著者:中田考出版:百万年書房発売日:2019年10月仕様:B6変型判 200ページ状態:A カバーにわずかに傷みがありますが、おおむねきれいです。子どもたちの悩みにイスラーム学者が答えたらこうなった。壊れた社会を生きていくために、私たちが知っておくべきこと。目次1章 なぜ人を殺してはいけないのですか―人生の悩み2章 いじめられています―人間関係の悩み3章 なぜ勉強しなくてはいけないのですか―勉強の悩み4章 夢が持てません―世界征服のススメ5章 好きな人に告白できません―恋愛の悩み6章 人は死んだ後どうなるのですか―その他の悩み
    ¥800
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    【古本】目の見えない人は世界をどう見ているのか

    著者:伊藤亜紗出版:光文社発売日:2015年4月仕様:新書判 216ページ状態:B カバーに少し傷みがあります。私たちは日々、五感―視覚・聴覚・嗅覚・触覚・味覚―からたくさんの情報を得て生きている。なかでも視覚は特権的な位置を占め、人間が外界から得る情報の八~九割は視覚に由来すると言われている。では、私たちが最も頼っている視覚という感覚を取り除いてみると、身体は、そして世界の捉え方はどうなるのか―?美学と現代アートを専門とする著者が、視覚障害者の空間認識、感覚の使い方、体の使い方、コミュニケーションの仕方、生きるための戦略としてのユーモアなどを分析。目の見えない人の「見方」に迫りながら、「見る」ことそのものを問い直す。目次序章 見えない世界を見る方法第1章 空間―見える人は二次元、見えない人は三次元?第2章 感覚―読む手、眺める耳第3章 運動―見えない人の体の使い方第4章 言葉―他人の目で見る第5章 ユーモア―生き抜くための武器
    ¥400
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マガジン

  • 本屋営業日誌

    タイトル通り、当店の営業日誌です。日々のちょっとした記録を週1回、7日分まとめてお届けしています。

  • 今週のおすすめ本

    毎週金曜日更新。店頭、オンラインストアで販売している本の中から、特におすすめのタイトルを紹介しています。

  • 本屋開業日記

    2022年、熊本市で本屋を開きます。開業にあたり、これからやっていくことや、これまでにやってきたことを書いていきます。

古本と新刊 scene

https://scene-books.com
■当店について熊本県熊本市に店舗を構える書店です。店舗で販売している本を、当オンラインストアでも併売しています。■取り扱いしている本生き方、働き方を考えるための本/旅、冒険、自然の本/音楽、映画、その他ポップカルチャーの本/本に関する本、タイポグラフィ、ブックデザインの本/アートブック、写真集、建築、デザインの本/コミック/マガジン/短歌、川柳、詩/随筆、小説/絵本、子どものための本/日々の暮らしのための本新品の本、古本の両方を取り扱いしています。ZINE、リトルプレスなど一般的な書店流通ルート外の出版物を積極的に取り扱いしています。■オンラインストアについて|販売商品|古本は商品名に「【古本】」と記載しています。記載のない商品は新品です。古本については、出来るだけ商品の状態がわかるよう、商品説明に記載したり写真で掲載していますので、購入前にご確認をお願いいたします。実店舗と併売しているため、オンラインストア上の記載と実物の状態が異なる可能性があります。その場合は、発送前にご連絡させて頂く場合があります。|お支払い|クレジットカード払い、コンビニ払い、PayPay、ペイディあと払い、Paypal、各種キャリア決済、楽天ペイがご利用いただけます。|発送|送料は520円です。日本郵便のスマートレター、クリックポスト、レターパックライト、レターパックプラス、ゆうパックのいずれかを利用してお送りします。10,000円以上お買い上げの場合、送料無料にて発送いたします。■実店舗について実店舗は熊本市中央区にて、2022年7月3日よりオープンしています。実際に本を手に取ってご覧になりながら、じっくりお選び頂ける空間をご用意しています。実店舗では、オンラインストアでは販売していない、ご来店いただいた方のみに販売している商品も一部あります。|所在地|〒862-0954熊本市中央区神水1丁目2-8 輔仁会ビル 202号室交通アクセスなど、くわしくは下記の記事をご覧下さい。https://note.com/bookstore_scene/n/n92d7dbc88ccb■SNS・Instagram https://www.instagram.com/bookstore_scene/・Twitter https://twitter.com/bookstore_scene・note https://note.com/bookstore_scene新入荷の本の紹介やお知らせはInstagramやTwitterで発信しています。noteは主に、他のSNSでは収まらない、まとまった文量で書きたいことがある時に更新しています。■店主と店舗の変遷|店主|高岡 浄邦(たかおか じょうほう)1979年生まれ。福岡県大牟田市生まれ、熊本県熊本市在住。熊本大学文学部人間科学科卒。ヴィレッジ・ヴァンガードにて7年間、紀伊國屋書店にて2年間、書店員として勤務経験あり。現在は、熊本市で医療機関の事務職を勤めながら書店を運営している。|店舗の来歴|2013年頃からオンラインで古本の販売をスタート。2019年より、現在の屋号でオンラインストアを運営。熊本地震や新型コロナウイルス等の影響で継続的な活動が出来ない時期がありながらも、2021年より実店舗の準備を始め、新刊本の取り扱いを開始。2022年7月3日に熊本市中央区神水1丁目にて実店舗の営業が始まる。■お問い合わせ実店舗やオンラインストアに関するお問い合わせはこちらからお願いします。出版物あるいは本以外の創作物の取り扱いのご依頼についても、お問い合わせ頂けましたら検討いたします。不勉強ゆえ、色々とご紹介頂けると大変助かります。https://scene-books.com/inquiry
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【古本】13歳からの世界征服

著者:中田考出版:百万年書房発売日:2019年10月仕様:B6変型判 200ページ状態:A カバーにわずかに傷みがありますが、おおむねきれいです。子どもたちの悩みにイスラーム学者が答えたらこうなった。壊れた社会を生きていくために、私たちが知っておくべきこと。目次1章 なぜ人を殺してはいけないのですか―人生の悩み2章 いじめられています―人間関係の悩み3章 なぜ勉強しなくてはいけないのですか―勉強の悩み4章 夢が持てません―世界征服のススメ5章 好きな人に告白できません―恋愛の悩み6章 人は死んだ後どうなるのですか―その他の悩み
¥800
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【古本】目の見えない人は世界をどう見ているのか

著者:伊藤亜紗出版:光文社発売日:2015年4月仕様:新書判 216ページ状態:B カバーに少し傷みがあります。私たちは日々、五感―視覚・聴覚・嗅覚・触覚・味覚―からたくさんの情報を得て生きている。なかでも視覚は特権的な位置を占め、人間が外界から得る情報の八~九割は視覚に由来すると言われている。では、私たちが最も頼っている視覚という感覚を取り除いてみると、身体は、そして世界の捉え方はどうなるのか―?美学と現代アートを専門とする著者が、視覚障害者の空間認識、感覚の使い方、体の使い方、コミュニケーションの仕方、生きるための戦略としてのユーモアなどを分析。目の見えない人の「見方」に迫りながら、「見る」ことそのものを問い直す。目次序章 見えない世界を見る方法第1章 空間―見える人は二次元、見えない人は三次元?第2章 感覚―読む手、眺める耳第3章 運動―見えない人の体の使い方第4章 言葉―他人の目で見る第5章 ユーモア―生き抜くための武器
¥400
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【古本】吃音 伝えられないもどかしさ

著者:近藤雄生出版:新潮社発売日:2021年5月仕様:文庫判 269ページ状態:B カバーに少し傷みがあります。店で注文ができない。電話に出るのが怖い。どもって奇異な視線を向けられたらという不安感から逃れられない…話したい言葉がはっきりあるのに、その通りに声が出ない「吃音」。理解されにくいことが当事者を孤独にし、時に自殺に追い込むほど苦しめる。自らも悩んだ著者が、当事者をはじめ家族や専門家など、多数の関係者に取材を続け、問題に正面から向き合った魂のノンフィクション。目次プロローグ 一八年前第1章 死の際に立ちながら第2章 ただ“普通に”話すために第3章 伝えられないもどかしさ第4章 新人看護師の死第5章 言葉を取り戻した先に第6章 私自身に起きた突然の変化第7章 “そのまま”のわが子を愛せるようにエピローグ たどりついた現実
¥400
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【古本】ありがとうもごめんなさいもいらない森の民と暮らして人類学者が考えたこと

著者:奥野克巳出版:亜紀書房発売日:2018年6月仕様:B6判 331ページ状態:A カバーにわずかに傷みがありますが、概ねきれいな状態です。ボルネオ島の狩猟採集民「プナン」とのフィールドワークから見えてきたこと。豊かさ、自由、幸せとは何かを根っこから問い直す、刺激に満ちた人類学エッセイ!目次生きるために食べる朝の屁祭り反省しないで生きる熱帯の贈与論森のロレックスふたつの勃起考慾を捨てよ、とプナンは言った死者を悼むいくつかのやり方子育てはみなで学校に行かない子どもたち〔ほか〕
¥900
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【古本】死の本

著者:荒俣宏 小阪修平 京極夏彦 宮元啓一 石堂藍 田沼靖一 小池寿子出版:光琳社発売日:1998年12月仕様:A5判 143ページ状態:B 帯に焼け、傷みがあります。ハードカバー、テキストと写真で送る「死」をテーマにした1冊。目次死体とのお付きあい(荒俣宏)死の哲学(小阪修平)独弔(京極夏彦)インド死者の書(宮本啓一)死をめぐる神話群(石堂藍)人の死(田沼靖一)
¥900
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わたしを空腹にしないほうがいい 改訂版

著者:くどうれいん出版:BOOKNERD発売日:2018年8月19日仕様:文庫判 77ページ岩手県盛岡市の書店BOOKNERDの出版レーベル第一作目。歌人・くどうれいんさんの食をテーマにしたエッセイは、文庫サイズに詰まった言葉が生き生きと輝く、珠玉の作品になっています。(BOOKNERDの商品紹介ページより)〈俳句をタイトルにしたエッセイ集〉これは現代版『ことばの食卓』否『手塩にかけたわたしの料理』か?いいえ、彼女は"くどうれいん"。モリオカが生んだアンファン・テリブルが書き散らしたことばと食物の記録。はじまりはこうだ。"わたしを空腹にしないほうがいい。もういい大人なのにお腹がすくとあからさまにむっとして怒り出したり、突然悲しくなってめそめそしたりしてしまう。昼食に訪れたお店が混んでいると友人が『まずい。鬼が来るぞ』とわたしの顔色を窺ってはらはらしているので、鬼じゃない!と叱る。ほら、もうこうしてすでに怒っている。さらに、お腹がすくとわたしのお腹は強い雷のように鳴ってしまう。しかもときどきは人の言葉のような音で。この間は『東急ハンズ』って言ったんですよ、ほんとうです、信じて”2016年6月の初夏、そして一年後の2017年6月の心象風景。くどうれいんが綴る、食べることと生きることの記録。(2022年・発行元/BOOKNERD)
¥1,000
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死ねない理由

著者:ヒオカ出版:中央公論新社発売日:2024年3月仕様:四六判 240ページ地方の貧困家庭で育った著者は、奨学金を受けて大学へ進学。ウェブで発表した記事が注目を集め、ライターとして世に出る。本書では、「婦人公論jp」連載「貧しても鈍さない 貧しても利する」を中心に、初の著書『死にそうだけど生きてます』が出てから体験したことを綴る。安定した職に就けず、常に金銭的不安を抱え、原因不明の体調不良に悩まされ、世間からは「貧困者は身の程を知れ」というプレッシャーを掛けられ・・・。生きる意味を見いだす葛藤の日々を描く。
¥1,815
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読書珈琲 ドリップバッグ

当店オリジナルのコーヒードリップバッグ。お湯を注ぐだけでお手軽に楽しめる、読書のお供にぴったりなブレンドの珈琲です。焙煎はENDELEA COFFEE。森田るりさんにパッケージイラストを手掛けて頂きました。エチオピア イルガチェフェ G-1 ゲデブ・チェルチェレ ウォッシュドイルガチェフェらしい花凛な香りとジャスミンの様な風味に、グレープフルーツの様な瑞々しく爽やかな酸味。ミルクチョコレートを思わせる甘みとコクが上品かつ優しい印象で余韻まで優雅なコーヒー。珈琲ドリップバッグ1個入り(カップ1杯用)賞味期限:2024年5月末
¥250
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読書珈琲 豆100g

当店オリジナルのコーヒー。豆から挽いて楽しみたい方に、100g入りをご用意しました。読書のお供にぴったりなブレンドの珈琲です。焙煎はENDELEA COFFEE。森田るりさんにパッケージイラストを手掛けて頂きました。『ブラジル ヴァルディア ファレイラ アララ ナチュラル』Brazil Valdir Ferreira Arara Natural近年ブラジルで生産数が伸びている小粒で密度の高いArara種100%。良い意味でBrazilらしさが無く、サトウキビやべっこう飴、ブラウンシュガーの様な厚みのある甘さと煮詰めた林檎の様な穏やかな程よい酸味もありバランスもとれた素晴らしいspecialty coffee。 珈琲豆100g入り賞味期限:2024年7月半ば
¥1,000
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シミズくんとヤマウチくん われら非実在の恋人たち

著者:清水えす子 漫画:山内尚出版:柏書房発売日:2024年4月仕様:四六判 200ページ“かつてレズビアンカップルとして見做され、自分たちでもそう思っていた私たちの輪郭はわかりやすい名前を失ってとろりと溶けた。家人は世の中の女性、男性という枠組みのすき間をゆらりゆらりと行き来する。その家人とパートナーシップをむすぶ私がレズビアンと自称するのは実情とやや乖離してしまうだろうか、などと考えたりもする。”──「第2章 ヤマウチくんはノンバイナリー」この名づけがたく、かけがえのないパートナーシップについて。ドラマティックなくせに驚くほど心温まって、地に足がついている。そんな私たちの生活と愛について。
¥1,650
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ノンバイナリースタイルブック

著者:山内尚出版:柏書房発売日:2024年4月仕様:四六判 120ページ自由な、しっくりくる「装い」であなたは日々生きることができていますか?メンズでもレディースでもユニセックスでもなく。男女二元論で説明しきれない性別を生きる著者が、ままならない「装い」の問題に絵とことばで向き合います。目次春夏―ノンバイナリーにとっての服 忘れられないひと言おそろい―パートナーと共に装う 世界と対峙する方法終冬―バイナリーな社会で労働することの困難特別な日―僕/私に、まだ自分を表す「言葉」がなかった頃の話
¥1,650
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車椅子の横に立つ人 障害から見つめる「生きにくさ」

著者:荒井裕樹出版:青土社発売日:2020年8月仕様:四六判 229ページなぜ車椅子の横に立つ人を、介助者と決めつけてしまうのか。既存の言葉からはみ出た日々をすくい取らない想像力は、生きにくさを生む。言葉が見つからないこと、言葉がまだないことこそ掘り起こさなくては、その正体はつかめない。消毒された詩原稿、病室で思いを受け止めたスケッチブック、路上にくりだした障害者―。自らの生きにくさを形にした人びとをめぐって、社会を問い返す。目次1 言葉にできない生きにくさの前で(車椅子の横に立つ人;生と死の「情念的語り」;「わかりやすさ」への苛立ち)2 自覚なき悪意に息をうばわれる前に(生命と尊厳のために怒れるか;「殺意」の底を見据えること;憲法の断層―実存に響く言葉を求めて)3 都合のいい言葉を押し付けられる前に(「がんばる健気な障害者」はどこから来たのか?―日本文学の中の障害者たち;「一階六号室」の修羅場―『さようならCP』が映したもの)4 生きのびるための表現(情念の残り火―「心病む人」のアートを「観る/観せる」こと;名もなき言葉の断片たち―「“こと”としての文学」を読むために;アートへの“希待”―「丘の上病院」という試み;「自己表現障害者」たち;生き延びるための「障害」―「できないこと」を許さない社会;「存在しないもの」にされた人の言葉)
¥1,980
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利他・ケア・傷の倫理学 「私」を生き直すための哲学

著者:近内悠太出版:晶文社発売日:2024年3月仕様:四六判 304ページ「僕たちは、ケア抜きには生きていけなくなった種である」多様性の時代となり、大切にしているものが一人ひとりズレる社会で、善意を空転させることもなく、人を傷つけることもなく、生きていくにはどうしたらいいのか?人と出会い直し、歩み直し、関係を結び直すための、利他とは何か、ケアの本質とは何かについての哲学的考察。進化生物学、ウィトゲンシュタインの「言語ゲーム」、スラヴォイ・ジジェクの哲学、宇沢弘文の社会的費用論、さらには遠藤周作、深沢七郎、サン=テグジュペリ、村上春樹などの文学作品をもとに考察する、書きおろしケア論。『楢山節考』はセルフケアの物語だった!目次第1章 多様性の時代におけるケアの必然性第2章 利他とケア第3章 不合理であるからこそ信じる第4章 心は隠されている?第5章 大切なものは「箱の中」には入っていない第6章 言語ゲームと「だったことになる」という形式第7章 利他とは、相手を変えようとするのではなく、自分が変わること第8章 有機体と、傷という運命終章 新しい劇の始まりを待つ、祈る
¥1,980
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ガザとは何か パレスチナを知るための緊急講義

著者:岡真理出版:大和書房発売日:2023年12月仕様:四六判 208ページパレスチナ問題は決して“難しく”ない。早稲田大学(10/23)、京都大学(10/20)の講義に加筆・収録。「まずここから」の一冊。今起きていることの歴史的文脈とポイントがわかる。目次第1部 ガザとは何か(毎年行われるイスラエルのヘイトデモ;四つの要点;イスラエルによるジェノサイド;封鎖下のガザに繰り返される攻撃;発信することすらできない ほか)第2部 ガザ、人間の恥としての(今、目の前で起きている;何度も繰り返されてきた;忘却の集積の果てに;不均衡な攻撃;平和的デモへの攻撃 ほか)質疑応答もっと知るためのガイド(書籍、映画・ドキュメンタリー、ニュース・情報サイト)
¥1,540
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ガザ紛争の正体 暴走するイスラエル極右思想と修正シオニズム

著者:宮田律出版:平凡社発売日:2024年4月仕様:新書判 248ページ現在まで続くイスラエルとハマスの対立は、長期にわたるイスラエル極右勢力による非人道的な行為に原因がある!現代イスラム研究者が真実を明らかにする。
¥1,100
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読点magazine、増補版

著者:古賀詩穂子発売日:2024年3月仕様:A5判 150ページ名古屋の書店「TOUTEN BOOKSTORE」による、本屋に行きたくなるマガジン第2号。2021年にクラウドファンディングのリターン用に作られたものにコラム等を追加した増補版。「本屋ができるまで」に準備したことなどのまとめと、「本屋ができてから」のことが、両面から読めるリバーシブル仕様。個人書店を開きたいという方に役立つ情報が詰まった1冊です。目次【本屋ができるまで】・ステートメント・本屋について学ぼう [ 準備編 ]・本屋参考書 ・本屋開業日記・本屋について学ぼう [ 運営編 ]・本屋について語ろう ・事業計画書【本屋ができてから】・TOUTEN BOOKSTORE NEWSLETTER・本屋について学ぼう [ 3年経ってver. ]※両面から読むリバーシブル仕様です。
¥1,540
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日本酒はおいしい! イラストで読む日本酒のすべて

著者:ワダヨシ 浅井直子出版:パイインターナショナル発売日:2024年3月仕様:B5判 192ページ酒造りから歴史、文化までをイラストで解説。日本酒のすべてが楽しく学べる決定版!日本酒の基本的な造り方から、杜氏になるには、日本酒のテイスティングの方法、注目の蔵、話題のクラフトサケ、そして、料理とのペアリングの愉しみ方まで。この1冊で日本酒がますます美味しくなる!
¥2,750
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休むヒント。

編:群像編集部出版:講談社発売日:2024年4月仕様:B6判 208ページ休みなよ、って言われても。・休日、何もしてないのに気づいたら夕方になっている。・お休みなのに、つい仕事のメールをチェックしてしまう。・折角の休みだからと、逆に予定を詰め込み過ぎてしまう。・全然休めた気がしないまま、月曜の朝を迎えてしまう。・「休みの日って何してるの?」と聞かれるのが怖い。――ひとつでも当てはまってしまったあなた、必読です!!働き方改革時代、ワークライフ「アン」バランスなあなたに贈る、休み方の処方箋(エッセイ・アンソロジー)!覗いてみません? あの人たちの、休み方。(執筆者一覧・50音順)麻布競馬場、伊沢拓司、石井ゆかり、石田夏穂、岡本 仁、角田光代、角幡唯介、くどうれいん、古賀及子、小西康陽、斉藤壮馬、酒井順子、酒寄希望、向坂くじら、佐藤良成、杉本裕孝、高橋久美子、滝口悠生、武田砂鉄、竹田ダニエル、つづ井、年森 瑛、永井玲衣、蓮實重彦、平松洋子、藤代 泉、古川日出男、星野博美、堀江 栞、益田ミリ、宮内悠介、宮田愛萌、吉田篤弘
¥1,430
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鬱の本

出版:点滅社発売日:2023年11月仕様:B6変形判 195ページ本が読めないときに。鬱のときに読んだ本。憂鬱になると思い出す本。まるで鬱のような本。「鬱」と「本」をめぐるエッセイ集。84人の鬱の本のかたち。(夏葉社さまの『冬の本』にインスパイアされてつくった作品です)。この本は、「毎日を憂鬱に生きている人に寄り添いたい」という気持ちからつくりました。どこからめくってもよくて、一編が1000文字程度、さらにテーマが「鬱」ならば、読んでいる数分の間だけでも、ほんのちょっと心が落ち着く本になるのではいかと思いました。病気のうつに限らず、日常にある憂鬱、思春期の頃の鬱屈など、様々な「鬱」のかたちを84名の方に取り上げてもらっています。「鬱」と「本」をくっつけたのは、本の力を信じているからです。1冊の本として『鬱の本』を楽しんでいただくとともに、無数にある「鬱の本」を知るきっかけになれば、生きることが少し楽になるかもしれないという思いがあります。この本が、あなたにとっての小さなお守りになれば、こんなにうれしいことはありません。あなたの生活がうまくいきますように。※本書は、うつや、うつのような症状の方のためのマニュアル本や啓発本ではありません。そのため、例えば「うつ病の具体的な治療方法」などは書かれておりません。ご了承ください。目次「鬱」ベースの社会に (青木真兵)怪談という窓 (青木海青子)犬に限らず (安達茉莉子)にぐるまひいて (荒木健太)世界の色 (飯島誠)形を持った灯りを撫でる (池田彩乃)棚からぼたもち落ちてこい (石井あらた)ブランコ (市村柚芽)憂鬱と幸福 (海猫沢めろん)世界の最悪さを確認する喜び (大谷崇)人と共感できず、なにしろもがいていた頃の話 (大塚久生)椎名誠『僕は眠れない』 (大槻ケンヂ)高校時代 (大橋裕之)ウツのときでも読める本 (大原扁理)低迷期の友 (荻原魚雷)多摩川で石を拾おうとした (落合加依子)ポジティブ。 (柿木将平)布団からの便り (梶本時代)『金髪の草原』の「記憶年表」 (頭木弘樹)やらない勇気 (勝山実)天窓から光 (上篠翔)生れてくるという鬱 (切通理作)「できない」自分との付き合い方 (こだま)深い深い水たまり (小見山転子)我輩はゴムである (ゴム製のユウヤ)鬱の本 (佐々木健太郎)弱々しい朝 (笹田峻彰)不良作家とAI (佐藤友哉)ある日、中途半端に終わる (左藤玲朗)本は指差し確認 (篠田里香)ゆううつと私 (柴野琳々子)中学生日記 (島田潤一郎)俺は鬱病じゃない (下川リヲ)あの娘は雨女 (菅原海春)旅 (杉作J太郎)十九歳と四十七歳の地図 (鈴木太一)悪意の手記を携えて (第二灯台守)願い (髙橋麻也)君も蝶 (髙橋涼馬)静止した時間の中で (高村友也)Life Goes On (瀧波ユカリ)鬱時の私の読書 (滝本竜彦)ちいさな救い (タダジュン)いのちの気配 (谷川俊太郎)喘息と明るい窓 (丹治史彦)毎日があるまでは (輝輔)とかげ (展翅零)沈黙のオジオン (トナカイ)大学をやめたい (鳥羽和久)西村賢太という比類なき衝撃 (友川カズキ)空の大きさと愛の切符 (友部正人)たたかれて たたかれて 鍛えられる本と人 (豊田道倫)神経の尖った人の見る世界 (鳥さんの瞼)かけ算とわり算 (永井祐)明日できることは明日やる (中山亜弓)2023年4月 (七野ワビせん)曖昧なものの博物館 (西崎憲)戦友 (野口理恵)きこえる声で話してくれた (初谷むい)言葉の声が案内してくれる (東直子)ゲーテをインストールする。 (Pippo)脱法ドラッグ米粉 (姫乃たま)何度もめくる、自分はここにいる (緋山重)深夜のツタヤ (平野拓也)このバカ助が (pha)NHKにさよなら! (ふぉにまる)鬱、憂鬱、10代、と言われ放出したレテパシー (古宮大志)鬱は小説の始まり (増田みず子)ため息を深く深く深く深く……ついてそのまま永眠したい (枡野浩一)人間の鬱 (町田康)憂鬱な銀河 (マツ)それがかえって (松下育男)夕に光 (miku maeda)あなたが起きるまで (みささぎ)ダメになって救われる――町田康のこと (水落利亜)うつのサーフィン (水野しず)本が読めた日 (無)蜘蛛と解放区 (森千咲)俯きながら生きている (森野花菜)喋らないヒロイン (山崎ナオコーラ)悲観論者のライフハック (山﨑裕史)たぶん、不真面目なんだと思う (山下賢二)ぼくの精神薬 (屋良朝哉)なにかに抱かれて眠る日がある (湯島はじめ)
¥1,980
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小さな機械

著者:東ひかり発売日:2024年3月仕様:文庫判 70ページ生活にまつわる18篇のショートエッセイ集。にっこり笑顔の表紙がとても素敵な1冊。
¥900
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Girl with short cut, about 20 years old, staring at us.

著者:東ひかり発売日:2023年9月仕様:文庫判 98ページ2019年から2022年、4年分の日曜日の日記とともに、シンプルなドローイングを収めたZINE。
¥900
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本だったノート

出版:バリューブックス・パブリッシング発売日:2022年8月仕様:文庫判 128ページバリューブックス・パブリッシングを運営する、古本買取販売をメイン事業のバリューブックスには、毎日約2万冊の本が届き、そのうちの半分の1万冊は、古紙回収にまわってしまっています。マーケット上での需要と供給に大きく影響を受け、日々たくさんの本たちが古紙回収にまわっていく姿を見ながら、「なにか自分たちにできることはないのか?」そんな思いがきっかけとなって、古紙回収から回すはずだった本たちからつくったノート、「本だったノート」が生まれました。*表紙カバーの色はアソートになります。抄造:山陽製紙株式会社印刷:藤原印刷株式会社ブックデザイン:太田真紀「本だったノートー古紙になるはずだった本からできたノート」https://www.valuebooks.jp/endpaper/11189/
¥880
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漫画だったノート

出版:バリューブックス・パブリッシング発売日:2024年4月仕様:H 175mm x W 112mm 192ページ古本の買取販売を行うバリューブックスには、毎日約 2 万冊の本が届き、そのうちの半分の 1 万冊は、古紙回収に まわってしまっています。 マーケット上での需要と供給に大きく影響を受け、日々たくさんの本たちが古紙回収にまわっていく姿を見ながら、「なにか自分たちにできることはないのか ?」そんな思いがきっかけとなって、古紙回収から回すはずだった本たちからつくったノート、本だったノートが2022年に生まれました。そのいわば続編となる『漫画だったノート』が発刊となりました。古紙回収に回すはずだった漫画たちからつくられた漫画だったノートには、“漫画だった” 記憶が残る、インクの染みやマンガのトーンなどのカケラが散りばめられています。抄造:山陽製紙印刷:藤原印刷デザイン:太田真紀発行:バリューブックス・パブリッシング「本だったノートー古紙になるはずだった本からできたノート」https://www.valuebooks.jp/endpaper/11189/
¥1,100
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雑誌だったノート

出版:バリューブックス・パブリッシング発売日:2024年4月仕様:H 230mm x W 184 mm 192ページ古本の買取販売を行うバリューブックスには、毎日約 2 万冊の本が届き、そのうちの半分の 1 万冊は、古紙回収に まわってしまっています。 マーケット上での需要と供給に大きく影響を受け、日々たくさんの本たちが古紙回収にまわっていく姿を見ながら、「なにか自分たちにできることはないのか ?」そんな思いがきっかけとなって、古紙回収から回すはずだった本たちからつくったノート、本だったノートが2022年に生まれました。そのいわば続編となる『雑誌だったノート』が発刊となりました。古紙回収に回すはずだった雑誌たちからつくられた雑誌だったノートには、“雑誌だった” 記憶が残る、インクの染みやの雑誌内のカラー印刷のカケラが散りばめられています。抄造:山陽製紙印刷:藤原印刷デザイン:太田真紀発行:バリューブックス・パブリッシング「本だったノートー古紙になるはずだった本からできたノート」https://www.valuebooks.jp/endpaper/11189/
¥1,540
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【古本】賃貸宇宙 函入りセット

著者:都築響一出版:筑摩書房発売日;2005年12月仕様:文庫判 上下巻セット 函入り状態:A 函に少し傷みがありますが、本体はきれいです。廃墟を改造した部屋、服に埋もれた部屋、赤一色に染めた部屋、異常に狭い部屋、土足でないと危険な部屋…。インテリア界に衝撃を与えた『TOKYO STYLE』で都市のリアルな賃貸生活を取材した著者が、その後9年をかけて取材した、関東関西の「大したことない人たち」の大したライフスタイル約300物件。持ち家という名の首輪から解き放たれた、狭くて広い宇宙がここにある。
¥6,000
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【古本】もう、家に帰ろう

著者:田辺あゆみ 写真:藤代冥砂出版:ロッキング・オン発売日:2004年4月仕様:B5判状態:B カバーに少し傷みがあります。平成15年度講談社出版文化賞写真賞受賞者、藤代冥砂が最も多くシャッターを押したのは妻だった―トップ・ファッション・モデルとフォトグラファー、3年間に亘るふたりの私生活のすべてを凝縮。
¥900
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【古本】写真集 誰かに贈りたくなる108冊

著者:森岡督行 写真:平野太呂出版:平凡社発売日:2011年9月仕様:B5判 125ページ状態:C カバーに傷み、本体によれがあります。茅場町で古書店とアートギャラリーを運営する森岡督行氏が選んだ100冊の写真集の紹介。「誰かに贈りたくなる」というタイトルがついていますが、この人に贈るならこの本、という具体的なセレクトと、その思いについても書かれていて、ただの紹介本とはちがう、読み応えのある1冊になっています。平野太呂氏による写真も美しい。
¥1,200
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【古本】写真集の愉しみ

著者:飯沢耕太郎出版:朝日新聞社発売日:1998年2月仕様:A5判 227ページ状態:B カバーに傷み、本体天に少しシミがあります。安井仲治、木村伊兵衛、土門拳など20人の写真家の23冊の写真集を取りあげ「よむ」。写真集を眺めながら、そこになまなましく露呈した写真家たちの姿に迫っていく。
¥800
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【古本】カメラの前のモノローグ 埴谷雄高・猪熊弦一郎・武満徹

著者:マリオ・A出版:集英社発売日:2000年5月仕様:新書判 213ページ状態:C カバー、本体に焼けがあります。作家・埴谷雄高、洋画家・猪熊弦一郎、作曲家・武満徹。20世紀日本を代表する3人の巨匠に、外国人写真作家が試みたロング・インタビュー。後世に残る作品を生みだし、影響を与えてきた芸術家は、異邦の聞き手に何を語り、どんな素顔を見せたのか?日本人の聞き手には語られない言葉と、書斎やアトリエでの貴重な写真が融合して、偉大な創造を果たした3人の個性が立体的に浮かび上がってゆく。目次埴谷雄高(般若という名前;非現実を書く;虚の世界 ほか)猪熊弦一郎(骨董的世界にいる日本画;日本画の世界をジャンプする;機械では表現できないものを ほか)武満徹(「斎藤記念フェスティバル」と『セレモニアル』;音楽を始めるきっかけ;外国での評価が高い作曲家 ほか)
¥500
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日本の不思議な名建築111

著者:加藤純 写真:傍島利浩出版:エクスナレッジ発売日:2024年3月仕様:B5判 176ページ24の不思議な建物を新たに追加し、 『日本の不思議な建物101』がさらにパワーアップ!「この建物はどうしてこんな形をしているのか」「建築的にどんな意味が込められているのか」「建物の見どころはどこか」不思議で美しい写真とともに紹介します。
¥1,980
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