つぶやくには長すぎる話③
こんばんは。ブックスタンドYoriです。
最近はネットショップオープンに向けて着々と準備を進めています。オープンできる日はかなり近いかもです。
もちろん迷ったり悩んだり、凹んだりやらかしたりをひとしきり一人でに繰り返していますが、それでもめちゃくちゃ楽しいです。
今まで世間の人の大半ができることの何をやっても上手くいってる感覚がまじの本当で「全く」掴めないし、
且つ宿題や部活や付き合い、仕事や役所での面倒な手続きや皿洗いやクレジットカードの作成のような、生きてく上で大半の人が「やりたくないけどやっていること」が本当に重荷で苦しくて。
ずっと「なんでこんなことも出来ないんだろう」という言葉が23年間背中について回っていました。
だから今日、本を発注して契約書などを書き終えて役所で準備を済まして郵便局に収入印紙を買いに行って、今このnoteを書いている自分をふと振り替えったら涙が出てきてしまいました。いや今書いてて普通に恥ずかしいです。
でも本当に、「なーんだ、好きなことならやれるんじゃん!」と肩の力がスーッと抜けました。
わたしはダメな人間なんかじゃないんだ〜〜と心の中でアルプスを子ヤギと走り回りました。
そして今まで失敗することも本当に嫌いで怖かったですが、今は「とにかくやってみよう」という気持ちがかなり強くなりました。
やっぱり一人でいろいろやっていると不安です。いろんな意見も欲しいし夢も語りたいです。
でも愛情の反対は無関心だとは本当によくいったもので、noteもツイートも、無名のわたしが行動せずにただつぶやいていては誰も見向きもしてくれないです。
何もしてないのに、失敗しないまま誰かに助けてもらおうとかアドバイスを貰おうとすることは本当に烏滸がましいことだなと気づきました。
だから沢山わたしがジタバタすればするほど、
誰かに気づいてもらって尚且つ誰かの「興味」に届く範囲に到達することで初めて、
手を差し伸べてもらったり石を投げて「もらえたり」すると信じて進んでいます。
(もちろん心無い石は投げないで欲しいですが..)
不安も多いですが、これからとっても楽しみです。
少しでも皆様の楽しみのひとつになれたらと本気で思っています。
ブックスタンドYori
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