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感性は測れるのか?─ Σf(p):ワタシノ感性ノ集合
現実的でないかも知れない実験の妄想。
ある事象について五感で感じる際の入力をpとする。
p→■
ブラックボックスは考える/感じる過程p1,…pnとする。
p→■→M
出力されるMは上記の過程による結果の集合体とする。
M[f(p1),f(p2),……f(pn)]
入力データpに作用する関数fの性質について着眼する。
①pを受動的に処理する
②pを能動的に処理する
受動的に処理するとは?
能動的に処理するとは?
例:入力言語 コクトーの詩 カンヌV
ブラックボックスに予め以下の関数を定義する。
f:心の琴線に触れる
※強度などは心拍変動などで出すのか?
入力されるのは
声:数パターン(パートナー、親族、友人、知人、他人など)
文字:紙、電子
場所、時刻、天候、温度
これらをノイズとして扱うわけにはいかないだろうからさらにパターンが増える。
VRと現実とでパターンごとに切り分ける必要もあるだろう。
出力結果として以下の言語パターン定義する。
パターン①突き動かされる
パターン②感情を揺さぶる
パターン③どちらともいえない
パターン①を「受動的に処理する」と定義する。
パターン②を「能動的に処理する」と定義する。
いずれのパターンを選択する傾向があるか?
これを積極的な行動パターンを選択する被験者と消極的な行動パターンを選択する被験者のグループとで実験する。
上記は極めてシンプルにした一例である。
入力値はもっと増やすとして、数千人単位などでこうした心理的な選択行動をサンプリングし、統計的な傾向を予測するとする。
その場合、感性の変化の一例として、信頼に値するのだろうか。
大前提であるべき信頼性、要するに、感性というものの概念が非常に曖昧であってはいけない。
しかしながら、感性とは、曖昧で神秘的なものでもある。
曖昧で神秘的なもの、本当にそうなのだろうか?
本題に戻ろう。
実験結果から予測したいことは、以下である。
能動的行動をする被験者グループは①を選択する傾向があり、受動的行動をする被験者グループは②を選択する傾向がある。
これらが本論の導き出したい予測だ。
また、それぞれ選択した個人が持つ共通する生育背景などは実験を行う上で強度に関与するとひて加味するだろう。
国、経済状況、社会的役割、家族構成、家族間の関係性、友人関係、心身における健康状況、病歴、学歴、年齢、芸術との関係性(習い事や趣味、時代やアーティストの好み)。
統計データを整理する際、同じグループの中でさらに詳細にカテゴライズする。
感性にまつわるであろうことをこうして視覚化、数値化する。
それによって、感性と時代性、社会風潮との関係性がよりはっきりと客観性をもって比較もできる?
学校教育や家庭教育での情操教育で役に立つかも知れない。
───しかし、社会風潮で良しとされる方向へと持っていくための指針になってはいけない。
それは感性の方向づけを外部から強制することになると考えるからである。
*
※この実験はかなり入力時のパターンの整理が複数ある上に現実的ではないけれど。
以下、かなり短絡的な論なのは百も承知であることを断っておく。
グループAはM:f(Pa)の範囲内に収まる。
収まらない被験者は特異である、とされ、爪弾きにされるのが今の世の中?
いや、非現実的ではないかもしれない。
ビッグデータを扱う企業のマイニングとユーザーの行動で上記全て擬似的に再現できる、あるいはされている気がする。
お弁当を食べながら、とりとめもないことを考えていた。
その喜怒哀楽は本当に私、《私》の喜怒哀楽ナノダロウカ?
Σf(p):ワタシノ感性ノ集合
閾値ヲ超エナイヨウニ特異点トノイズヲ排除セヨ
入力も出力も、ブラックボックスでの過程も、出来る限り、違和感のないようシンプルにした方が数値化しやすい。入力も出力も、ブラックボックスでの過程も、出来る限り、違和感のないようシンプルにした方が数値化しやすい。入力も出力も、ブラックボックスでの過程も、出来る限り、違和感のないようシンプルにした方が数値化しやすい。入力も出力も、ブラックボックスでの過程も、出来る限り、違和感のないようシンプルにした方が数値化しやすい。入力も出力も、ブラックボックスでの過程も、出来る限り、違和感のないようシンプルにした方が数値化しやすい。入力も出力も、ブラックボックスでの過程も、出来る限り、違和感のないようシンプルにした方が数値化しやすい。入力も出力も、ブラックボックスでの過程も、出来る限り、違和感のないようシンプルにした方が数値化しやすい。入力も出力も、ブラックボックスでの過程も、出来る限り、違和感のないようシンプルにした方が数値化しやすい。
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