名は体を表す。というと聞こえはいいですが現状は「どのマガジンに設定しようかわからなくなってしまったもの」が体良く放り込まれています。あとZINEのネタとかも死んだように存在してい…
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2018年9月の記事一覧
本屋lighthouse特別営業しました
幕張地域で毎年この時期に行なっているそれなりの規模の祭りがあり、小屋の前の道路もそれなりにひとが通ることもあり、せっかくなので特別営業として一箱市的にオープンした。いつのまにか久禮さんのとこもオープンしてるし、書肆侃侃房のもオープンしそうだし、閉店セール詐欺ならぬオープンします詐欺を1年ほど続けている身としては、はいはいわかりましたよやりゃあええんでしょやりゃあ、まったくいまからやろうと思ってたの
もっとみるこだまさんZINE「寝ないと病気になる」について
いきなりだが、『夫のちんぽが入らない』
の著者こだまさんと担当編集高石さんの協力を得て、しょうもないZINEを作ってしまいました。ので、売ります。あと、卸売もします。とりあえず簡単に中身の紹介。仕入れについては最後。
フルカラー24p、A5サイズ。
内容は
①こだまさんと高石さんの往復書簡、という名のただのDMのやりとり
→しょうもない会話はもちろん、文庫や漫画版についてのお話もしてくれ
書店員は「書店(員)ヘイト本」を置く(ことができる)のだろうか
先日ヘイト本や差別本についてのnoteを勢いで書いたら思ったより反響があった。なので、追記というか、その後に考えたことなどを記しておく。
まず、僕が僕の本屋で行なう「対応」は、僕が僕の本屋で行なうからこそできるものであり、それをやっていない本屋はクソである、ということではないし、そういう風に捉えてほしくない。そしてそうやって拡散されるのも望んでいない。書店、そしてそこで働く書店員には各々事情があ