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こだまさんZINE「寝ないと病気になる」について

いきなりだが、『夫のちんぽが入らない』


の著者こだまさんと担当編集高石さんの協力を得て、しょうもないZINEを作ってしまいました。ので、売ります。あと、卸売もします。とりあえず簡単に中身の紹介。仕入れについては最後。

フルカラー24p、A5サイズ。

内容は

①こだまさんと高石さんの往復書簡、という名のただのDMのやりとり

→しょうもない会話はもちろん、文庫や漫画版についてのお話もしてくれています。サンプルとしてはじめのページを。


②こだま写真展、という名のおそらく画質が悪い写真の群れ

→こだまさんに写真を送ってもらってそのまま貼り付けました。たぶんJPEG。どれくらい粗い代物に成り果てているか、僕にもわかりません。届いてからのお楽しみです(これを書いているいまはまだ現物が届いていません)。あ、こだまさんのコメント付きです。サンプル以下。

追記。想像以上に画質がよかったです。印刷技術の進歩に感謝。

はじめて使うインデザイン と、これまたはじめて使う1週間お試し期間中のフォトショとイラレを駆使(駆使?)して、わけもわからないまま走り抜けたZINEです。本当にしょうもないですが、しょうもないものをありがたがる人生を、僕は歩みたいのです。「こんなん自分で作れるやん!」というクオリティのラーメンに500円を払って、「まずい!」あるいは「うまいともまずいともいえん」などとモニョモニョする贅沢を、僕は求めたいのです。いや、そんなことはどうでもいい。仕入れの話だ。

追記2。その前に個人のお客様への案内。
BASEにて販売を開始しました。

本屋lighthouse

または、メールなりSNSなりの何かしらの方法で僕に連絡をくれれば、ゆうちょなどの口座振替で対応します。どうやらゆうちょの電信振替(ATMなどに現金をぶちこむものではなくて、口座同士でやり取りするもの)なら、月3回までなら手数料無料のようなので。


では、仕入れの話を。


卸値:1部250円(買切り。ごめんなさい、委託はありません)

送料:5部以上よりこちらで負担します。それ以下はすいません、ご負担願います...

支払い方法:ゆうちょ、三菱UFJ、三井住友、ジャパンネット銀行の口座を持っているので、皆さんのご都合のいいものを使って振込をお願いします。振込手数料はご負担願います(ので、できるだけ手数料のかからない方法をお互いに模索しましょう)。直接手渡しできる人はそちらでも構いません。とにかく、支払いに関してはこちらの受け入れ態勢がまともに整っていないので、各自仕入れの時に相談します。先にZINEは送りますので。

定価:ありません。各々自由に決めてください。本屋lighthouseでは500円(税込)です。参考までに。


以上。現状お知らせできるZINE「寝ないと病気になる」についての情報でした。今後、このページに追記という形で足していきます。取扱店舗とか書きたい(追記3。一番下に書きました。うれしい)。誰か仕入れてください。初版500部もあるんです(追記4。重版500部かけてしまいました。どうせなら3刷いきたい)。

仕入れの相談はこちらのアドレス(books.lighthouse@gmail.com)までお願いします。


表紙と裏表紙です。自らのDMに取り囲まれ焦っているこだまさんがいたら、すぐさま手にとって、助けてあげてください。


取り扱い店舗(2019/8/17時点)

本屋lighthouse(ウェブストアと小屋)
ときわ書房志津ステーションビル店(千葉県佐倉市)
せんぱくBookbase(千葉県松戸市)
心斎橋アセンス(大阪府心斎橋)→9/30の閉店まで
大澤さん(手売り/主に都内)
双子のライオン堂(東京都赤坂)
REBELBOOKS(群馬県高崎市)
ベルク郎さん(ウェブストア)
本を読まない人のための本屋(北海道北斗市)
古本屋「六月」(愛知県岡崎市)
BOOKSHOP TRAVELLER(東京都下北沢)
toi books(大阪市中央区)
H.A.Bookstore(東京都蔵前)
伊野尾書店(東京都新宿区)
ブックギャラリーポポタム(東京都豊島区)
本屋B&B(東京都世田谷区)
未来屋書店宮崎店(宮崎県宮崎市)
未来屋書店鹿児島店(鹿児島県鹿児島市)
フェイヴァリットブックスL(静岡県浜松市)
汽水空港(鳥取県東伯郡湯梨浜町)
タイムトラベル専門書店utouto(不定期出店)


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