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自己紹介と活動実績(随時更新)

ようこそ、池上宏之のnoteへ!

こんなnoteページに辿り着いたモノ好きなあなたには、ぜひその貴重な時間を無駄に浪費して、私の自己紹介にお付き合いいただけると幸いです(笑)

記事の後半にはこれまでの活動実績も掲載しております~



自己紹介

七面倒臭い半生

受験に失敗したところから人生の歯車は狂い始めた……

郊外のベッドタウンに生まれた私は、幼稚園→小学校→中学校とずっと公立の地味でフツーなところに通って育ちました。
高校は兵庫県立川西北陵高校というところで、偏差値は50ないくらいでした。

何を思ったか、数学が絶望的に苦手なくせに大学は国公立にすると息巻いて、浪人までして受験したのですが、あえなく撃沈します。
私立大学を一つも受けていなかったこともあり、19歳にして進路に行き詰まることになりました。

仕方がないので、(苦渋の決断で)受験勉強の知識で就活ができる公務員試験を受けることを決意し、なんとか兵庫県の伊丹市役所に高卒枠で就職しました。

しかし、お役所仕事の適正が壊滅的になかった私は、1年も働いた頃には仕事を辞めたくなり、再度の大学受験を視野に入れるように。
とはいえ、退職は親や親戚から止められたので、働きながら慶応義塾大学の通信教育課程に入学することになりました。

公務員をしながら通信制大学で学ぶことで満足すれば良かったものを……

元々めざしていた大阪大学を諦めきれなかった私は、結局市役所を退職して、編入学試験を受験して辛くも合格を果たします。

大阪大学を卒業後は、塾に通ったこともないクセに武田塾に就職し、2年間ちゃんと勤めましたが、引っ越しを期に退職しました。

現在は、社会人大学院生やってます。


活動実績(随時更新)

論文等

「書評:小川さやか著 『チョンキンマンションのボスは知っている ―アングラ経済の人類学―』 」『共生学研究』第1巻、p. 251-258、(書評2024)

「アミタリアン/アミタリアニズム試論:リバタリアニズムとコミュニタリアニズムが止揚された第三の道」『共生学ジャーナル』第6号、pp.274-293、(研究ノート2022)

「佐藤優の思想――国家主義的プレモダニストの視座――」大阪大学人間科学部2020年度卒業論文 ※脚注や参考文献を含めると12万字以上あります

その他

・荒谷大輔さんのご著書『贈与経済2.0――お金を稼がなくても生きていける世界で暮らす』(翔泳社,2024)に、ちらっと名前が出ています。

・神戸新聞NEXTの2022年8 月22日の記事「『武田塾』と『ジュンク堂書店』がタッグ お薦めの参考書、受験のプロが無料で紹介 西宮」に名前が出ています(写真の人物は池上ではなく校舎長です)。

・志水宏吉先生のご著書『学力格差を克服する』(ちくま新書,2020)と『二極化する学校――公立校の「格差」に向き合う』(亜紀書房,2021)で、アミタリアン理論をご紹介いただきました。


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