箸ってめっちゃ繊細
せっかくのクリスマスイブなので、どうでもいいことを書こうと思います(?)
少々前に腱鞘炎になりまして、主に仕事中はサポーター生活を送っていました。
基本ずっとパソコンカタカタしている仕事なので、手の動きが制限されて少しやりにくいなと思っていたのですが、本当の「やりにくい」はその後のことでした。
動きにくい手でストレスMAXの午前の仕事を終えてお昼休憩のこと。
お箸が全然言うこと聞かねぇぇぇぇぇ🥢🥢🥢🥢🥢🥢
感覚的に言うと、サポーターで機能が低下しているのは親指の可動範囲。しかも全然動かないとかではなく、ちょっと可動域が狭まっていて、動かす時にいつもより少々力いるなくらい。
スプーンなどは問題なく使用できるのですが(いつもより使いにくいけど)、お箸は全く別!!!!
同じカトラリーでくくるな!と思うくらい言うこと聞きませんでした。
お箸ってこんなに繊細な動きなんですね。こんな些細なことで、ここまでうまく使えなくなるなんて‥。常に絶妙なバランスで使用していたんだな〜と謎の関心。
こんなもの子どもの頃から使わされてるんだから、そりゃ日本人器用なわけだわ。
腱鞘炎発症により、日本の伝統的なものづくりの文化の奥深さを知ることとなりました。。
皆様良いクリスマスを🎄(唐突な締め)
小説が‥小説が読みたいです_:(´ཀ`」 ∠):