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読みたい本読みきれずに命尽きるよねって話

今日、ふと思い立って積読を数えてみました。

まず、(まず?)紙の本(単行本・文庫本など)で60冊、最近手を出し始めた文芸誌が6冊(これは1作品でも読めば元取れるので、全部読まなくてもいい‥と勝手に考えてる)、あとは電子書籍‥‥。

数えるのをやめました😇
なぜなら、私は電子書籍派だから。

もう一度書きます。


\\\\\  電子書籍派だから  /////


確実に紙の書籍より電子の方が積んでるんだよな〜だってセールとかあるんだもん。今のうちに買って、後で読もう〜〜〜って本が何冊あることか‥。


このまま本を買わずに2〜3年くらいは過ごせそうなんですが、絶対買うよね。買うんだよね。
もうすでに6月の新刊とかチェックしてるし。

石田夏穂さんの『黄金比の縁』を絶対に買いたいんだ📗


ていうかね、本、出過ぎだよね。1日1冊読んでも、読みたい本を読み切るより先に命尽きるんだよね。
150歳まで生きられたとしても、結局それだけの長い年月の間にどれだけ面白い本が新しく出ると思う?


あ〜〜〜考えるだけで気が狂いそうです(・∀・)
一生「もう読みたい本ない」ってならずに生涯を終えられるなんて、悲しくて最高です(?)


というわけで、来月は石田夏穂さんの新作楽しみだねって話でした(違う)

石田夏穂さんが読みたくて買った文芸誌、まだ住野よるさんしか読んでいないから早く読まなきゃ〜〜〜📕

ちなみに5月のイチオシは、朝井リョウさんの『正欲』です。文庫が29日発売。
個人的に2021年読んで良かった本1位なので、いろんな人に読んでほしい。できれば感想聞かせてほしいです。

とりあえず、今日はもうすぐ読み終わりそうな、浅倉秋成さんの『フラッガーの方程式』読んで寝ます😴

小説が‥小説が読みたいです_:(´ཀ`」 ∠):