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どうなりたいか決めることが大事

このnoteは、なんかとても誤解を招きそうで、書いて読んで書き直して‥を年末から繰り返してます。

が、そんな繰り返しに飽きてきたので放流します🐟笑


2022年はたくさんお金を使って学びを得た

2022年は今までで一番「自己投資」にお金をかけてきた年だったと思います。
自己投資の定義が曖昧ですが、自分が自己投資と感じたことにたくさんお金をかけました。


自己投資をしてきて感じたことは、語弊を恐れずにいうのであれば「このくらいの内容でもこんなにお金をもらえるんだ」でした。


「それググって知ってた」
「2000円前後の書籍で同じ内容学べるじゃん」
「会社の先輩に聞いたらタダで詳しく教えてもらえるよ」
と思う内容でも、数万円・十数万円・数十万円と普通にお金を取れるのです。

中でも「マインド」面のサービスなんて、何をどうやってその価格なのかもよくわからないし、「相性が合わなかった」なんて言葉で高額を支払ったのに価値を感じられず終わるなんてこともあったり‥。


自分のサービスで生活していくことは特別ではない

で、ここからが本題なんですが、「世にあるサービスはぼったくりだ!」「価格に見合うサービスなんて世の中にない!」と言いたいわけではありません。

案外、誰でも簡単に自分のサービスで生活できるかもしれない。

これが、自己投資して感じたことです。


もちろん、そんなに簡単なわけはないだろうと思いますが、「自分なんかにできるわけがない」という言葉で、多くの人が諦めなければならないほど難しいものでもないのかな。という印象。

特別な何かがなくても、意外とやっていけることがたくさんある気がしました。
※もちろん「到底無理!」と思うサービスもたくさんあります😂


お金を使ってわかったこと・感じたこと

お金をたくさん使ってみて感じたことは2つ。

1つ目は、「このくらいのことなら、私でもできる」と思うサービスに、きちんと価格がつけられていて、さらにそれを購入している人がいること。

2つ目は、「これならうちの会社の◯◯さんがサービス展開した方が優秀だと思う」と感じるサービスの価格が高く、おそらく◯◯さんの推定月収より稼いでいる人がいること。


※念のため言い訳ゾーン※
もちろんこれだけではないです。大変だろう、努力しているんだろうと思う場面もたくさんあるんですが、今回は「難しい」「できるわけない」以外のところに焦点を当てて書いています😂


私でも出来そうなサービスが世の中にはある

これは決して「私は優秀な人材です」と言いたいわけではありません。
普通、いたって普通の人間なのです🙋‍♀️

そんな私からみて「これって普通にできるでしょ?」と思うことが、世の中にはサービスとして成り立っていたりします。


自分の話になるとちょっと謙虚な日本人が出てしまうので(笑)、パッと思いついた内容で話しますが、例えば「壁打ち」のサービス。

壁打ちはコンサルではないので、業界の知見やその人の実績など本来は不要なはず。
もちろんたくさん勉強してサービスを行なっている人もいると思いますし、知見があった方がより良いサービスになるとは思います。

でも、特に勉強もしていないけど、会社や友人に壁打ちの上手い人っていませんか?

この人と話していると自分の考えがまとまるな〜とか、アイディアを出してくれるわけじゃないんだけど、話してるといいアイディアが出てくるんだよな〜とかって人。

案外、こういった「私でもできそう」に価格がついていることが多いと気がつきました。


サービスを展開している=優秀とは言えない

突然ですが、私は今までの会社員生活でたくさんの優秀な人と出会ってきました。
「このサービス、◯◯さんがする方がもっと良いものになりそう(とんでもない余計なお世話)」なんてつい思ってしまうこともしばしば。


「自分でサービス受けようと思ったらウン万円するけど、会社で◯◯さんにタダで教えてもらえてラッキー」なんてこともありますが、この時◯◯さんが私に提供してくれたサービスの価格っていくらでしょうか?

仕事中に教えてもらったら、単純に給与とかかった時間で計算できると思います。ランチ中だったらタダかもしれません。もし私がランチを奢ったとしても2000円前後でしょうか。

どっちみち「数万円」なんて金額にはならないはずです。


もちろん、個人でサービスをしている方も、そこから経費が税金がなんたら〜とお金がかかると思いますが、めちゃくちゃ単純に見えている金額だけで考えると大きな違いです。


優秀だから稼げる!優秀だからサービスを提供できる!と一概には言えないと感じました。


サービスにできるかどうかの分岐点

どちらの場合でもサービスにするなら、ブランディングや集客など、やらねばならない大変なことってたくさんあると思います。
でも、今まで給与に反映されていなかった、なんならランチ代払っていた「ランチのおしゃべり時間」が、サービスとして金銭をいただけるようになるかもしれないわけです。

このおしゃべりが「ランチのおしゃべり」で終わるのか「価値を提供できるサービス」になるのかの違いは、「自分のサービスにすると決めた」かどうかだけだと思います。

その後やるべきことはたくさんありますが、分かれ道はサービスにすると決めたかどうかの違いかなと。

そして「サービスにする」と決める内容は、実は「誰よりもできるすごいこと」じゃなくてもいいんだなと。


さいごに‥

もちろん!もちろん!!自分のサービスで生活していくことを簡単だ〜と言いたいわけではないのですが、「そんなことできるわけないから挑戦しても無駄」という思いを捨てて、2023年は自分の「したいこと・したくないこと」にもう少し正直になっていきたいなと思います!

今日はこれにておわり〜( ✌︎'ω')✌︎

小説が‥小説が読みたいです_:(´ཀ`」 ∠):