美しく空に浮かぶ球体。とても優美だ。そのあまりにも美しい妖麗な輝きに、目も心も吸い込まれ、ついつい時間が経つのを忘れていた。

「手が届きそうだ」
ふと、手を伸ばしていた。いつの日か行ってみたい。僕の「月旅行」計画が始まった。

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