見出し画像

【『数字で示せ』出版記念感謝祭】人生を変えた1000冊ブックカフェ引き寄せ日記day6(2023.5.20土)

【ワンチャン!? 1年後に引き寄せたいこと】

2024.5.22(水)
本を売らない本屋さん「人生を変えた1000冊ブックカフェ」@札幌
「母の死→母の日」踊る読書会キャラバンを物語にする
一緒に楽しんでくれる応援団1000人

もしくは、それ以上。

数字、好き? 

僕、嫌いだし苦手。
(学生時代、数学も苦手だった)

『数字で示せ』なんて言われると、反射的に「ごめんなさい」と言いたくなります(笑)

友人が出した本だから読むけど、ふだんだったらちょっと手にとらない本なんだけど……

数字が苦手な人が、数字と友達になれる本でした!

僕の安心ポイントは、

カンタンな数字をつかう。
間違ってもいい。
数字は大切だけど、数字よりも大切なものがある。

先日のパートナーとの会話。

パ「どれくらいかかる?」
僕「けっこうかかるんだって」
パ「けっこうかかるんだね」

これで2人とも納得したふうで、いつもならここでこの話題は終了。でも、『数字を示せ』を読んでいた僕は「あ、こんな事例が本にあったな」ともう少し話してみたところ、2人の受けとり方のズレが発覚。

僕の「けっこうかかる」は、3週間。
パートナーの「けっこうかかる」は、1週間。

2週間も受けとり方にズレがある!

これ、1週間くらいして、こんな展開になりそう。

パ「あれ、どうなってる?」
僕「まだだよ。けっこうかかるって言ったじゃん」
パ「もうけっこうたってるのに、まだなの?」
僕「だからけっこうかかるんだって」

なんかありそうじゃない?
これ、最初に「どれくらいかかる?」と聞かれたときに「3週間」と答えておけば避けられるすれ違いですね。

ちなみに、パートナーが「けっこうかかる」を1週間と受けとってることに気づいたので、実際の会話はこんな感じになりました。

パ「1週間とかって感じ?」
僕「3週間かかるんだって」
パ「けっこうかかるのね」
僕「けっこうかかるよね」

2人で「けっこうかかる」を3週間と受けとり会話終了。「3週間」というカンタンな数字を入れることで、未来のトラブルを未然に防げました(笑)

トラブルを回避できる、こんなちょっとした事例がたくさん載ってます。

「あれ、どうなってる?」
「今すぐやります!」

これも言っちゃいがち。
というかさっきメールでこんな感じの返信しちゃったよ(汗)

数字を会話に入れると、言いたいことがちゃんと伝わるよ!

という数字が苦手な人のための優しいコミュニケーション本です。

そんな『数字を示せ』の出版記念感謝祭が東京であったので参加してきました。ビジネス書作家だらけのすごい会でした(本を何冊も出してる作家が、ふつうに写真係や裏方でこき使われてた。著者のよっしー、愛されてるなー)

極めつけは、

ベストセラー作家、本田健さん、神田昌典さんにはさまれての鼎談。こんなの見たことない!

出版前増刷も決まり、これは売れそう。
数字が苦手なあなたにオススメしまーす。

本を売らない本屋さん
くっきー🍪

追伸。

本で人生を変えた人、変えたい人の会員制コミュニティ。
『本を売らない本屋さんオンラインサロン』

(今は『本が好き!倶楽部オンラインサロン』ですが近々ネーミング変わります)』

楽しむだけの読書も最高だけど(いちばん好きです!)
人生を変えるために本をつかうのも楽しいですよ。気軽にいらしてください。

「人生を変えた1000冊ブックカフェ引き寄せ日記」マガジンに関連記事をまとめていきます。

✔︎本を売らない本屋さん
✔︎人生を変えた1000冊
✔︎踊る読書会ブックパーティー
✔︎踊る読書会キャラバン本
✔︎おすすめ本

「マガジン」フォローお願いします↓

わくわくベースの引き寄せスケジュールを「フューチャーマッピング」で作成!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?