ギフテッド・ワールド
この世界が、資源が足りない、お金が足りない、食糧が足りない、いろいろなものが不足してる世界。欠けてる世界。欠如してる世界、、、
じゃなく。
豊かな世界。
必要なものは必要なだけある世界。
だとしたら、これからどんな世界になっていくのだろう。
足りない(と信じてる)からこそ、
損したくない。
価値あるものにお金を使いたい。
でも、
お金も豊かさもありあまってる世界なのだとしたら、これからどんな世界になっていくのだろう。
価値があるとかないとか関係なく、応援したい人に与えたいだけ、応援したいものに与えたいだけ、お金だったり感謝だったり、愛だったりを与える世界になるんじゃないだろうか。
自分をまげ、相手の価値観にあわせ、自分のやりたくないことをするのではない。価値があるとかないとか関係なく自分のやりたいことをやって、その姿を応援してくれる人から、お金だったり感謝だったり愛だったりを受けとるんじゃないだろうか。
ありったけの愛と豊かさを受けとり、
ありったけの愛と豊かさを贈る世界。
贈与経済。
ギフトを贈りあうことで成り立つ世界。
ギフト・エコノミーと呼ばれたりもするけど、ちょっと味気ない感じがする。経済って言うか、もっと世界の土台的なもののような気がする。
与えられた才能的なものを英語で「ギフテッド(gifted)」と言います。
自分らしく生きることで、豊かさを贈りあう世界。
ギフテッド・ワールド。
そんな世界になりますように。
そんな世界をひと足早く体験したいので、ちょっと小さく実験をしてみようと思います。
『引き寄せの法則』朗読朝活#137(2024.4.26金)より
本を売らない本屋さん
くっきー🍪
追伸。
『引き寄せの法則』朗読朝活、前半アーカイブをスタンドFMで音声のみ配信しています(*今日はこれから札幌でつくるブックカフェについて話しているのでフルバージョン特別編。よければ聴いてくださいねー)
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