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夜な夜なnote。本なんて読めなかった私が、趣味:読書とかいうようになったのは、、、

本が好き。

本のある空間が好き。

父親に大きめの本棚を2つも作ってもらったくらい。

本屋さんも好き。

夜の蔦屋書店で、スタバで飲み物買って本読むのがたまらない。


でも、20代半ばくらいまで、全然本なんて読まなかった。

それがいつのまにか、多い時には本に一度に1万円以上かけることもある。


どの本がきっかけで!とかは覚えてないんだけど。

いつからかはまりだした

本の魅力

・どんどん自分の世界、知識、価値観、共感力がアップデートされていく感覚。

・言いたいことを言語化してくれて、私の皆無な言語力をどうにかしてくれる。気持ちにあった言葉と出会う感覚。

・想像力が膨らむ感覚。

・自分を肯定してくれる感覚

そうゆう感覚達に惹かれて、どんどん本が好きになって、今では立派な趣味になった。


変化

教育、保育関係の本は、今やってる保育・今関わっている先生たちの言っていることが全てじゃないっていうことを教えてくれた。
そして、こんな保育やりたい!を引き出してくれて、保育が楽しくなった。

小説は、違う世界に連れて行ってくれて、立場の違う色んな人になり切らせてくれて。
想像と共感で、気持ちのバリエーションを増やしてくれる。
それに、もともと人の気持ち考えるのがすんごい苦手だったけど、現実世界でもこの人はこうかもしれないって思うことができるようになってきた。

外国について書かれた本は、日本の考え方が全てじゃない、当たり前じゃないっていうことを教えてくれて、気持ちを解放してくれる。


本のおかげで、住んでるところは変わらなくても、自分の中の世界が広がった。

そして、今。
本好きっていうところからインスタ広告で流れてきて知った、Webライターっていう仕事に向かい始めてる。

そのために入会したSHElikesでは新しい繋がりもできたり。


本を読んだら、いいこと尽くしだった。

だからこれからも一生、本と文章とともに生きていきたい。

やっぱり本が好き。



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