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シンガーソングライター木囃子によるソロプロジェクトバンド。 Official twi…

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シンガーソングライター木囃子によるソロプロジェクトバンド。 Official twitter https://twitter.com/bookmanofficial 木囃子 https://twitter.com/kobakun_bookman

マガジン

  • 文章

  • 【歌詞】ピアニシモ・ハートビート

    2020年リリース 4th Album. Lyric note.

  • 【歌詞】アルバム未収録

  • 【歌詞】machibouke

    2013年リリース、1st mini album. Lyric note.

  • 【歌詞】farewell note.

    2017年リリース、3rd album. Lyric note.

記事一覧

ターミナル

LEDに代替された走馬灯は流れる 明る過ぎる程さ 僕だけのディスプレイに映し出した 僕…

bookman
3年前
1

遅咲きの花

聴こえない 色味は遠ざかってく 待ち呆けも時が経てば置いてけぼりみたいだ 「下ら…

bookman
3年前
1

新曲「トリアージ」について

木囃子です。 12月の中頃に、自分のプロジェクトbookmanとして、 新曲「トリアージ」をリリー…

bookman
4年前
1

トリアージ

手のひらサイズの世界を眺めて 僕に知らないものは何も無いよ 色彩の無いこの毎日が、僕をこの…

bookman
4年前
3

ビニール傘越しに観た世界で

結局此処には何もなくて 距離感に迷う命の群れ 憧れた場所ではなかった 拒む事さえ出来なかっ…

bookman
5年前
2

幸福の定義

きっと自然に笑えないのは 理由ばかりを探しているから 簡単な問題だ、分かってるんだろう? 積…

bookman
6年前
1

夜をかかえて

眠りについた街をぼんやりと照らす 街灯の光が僕等の照明 忘れられたまま 彷徨い続けた …

bookman
6年前
3

息の音

用途不明の心を求めて 光の裏で揺れる影を探す 数えきれない足跡は続く 煙を吐いたあの日の…

bookman
6年前
3

空聾

毎日の事 すれ違う人 クラクションが嫌味ったらしく鳴り響いて 連鎖する罵倒 消えかかる感…

bookman
6年前
3

最期の唄

忘れてくれても構わない、だから少し話しをしないか? 小説みたいなものじゃない、よくあ…

bookman
6年前
2

涙彩画

ある日母が言った、昔から静かに涙を流す子だった。覚えてないけど。 言いたい事はあっ…

bookman
6年前
2

此処に居たくない理由

ねぇ、聴こえる? 聴こえるはずもないか。 世界が動きを失くしてもう随分経つもんな。 こ…

bookman
6年前
3

酩酊都市

日々生活は酒気帯び運転 法で裁けないだけの犯罪者 罪名は自己肯定不可による 慷慨、及…

bookman
6年前
3

心層回遊

体育座りの底で 今も見上げる水面は遠く この場所での呼吸の仕方も 上手くなったもんた…

bookman
6年前
3

escaper

How did you survive? I'm on the borderline between today and tomorrow. Don't leave me. W…

bookman
6年前
2

平衡覚

一人の朝に君は何処に 笑えない今日に別れ告げたい あの日確かに交わした記憶 風化して崩れ…

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6年前
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