4/1(月)〜4/7(日)の読書記録

4/1(月)
今日から新年度。
異動はないので普通に出勤。朝から『自由論』を読み進め。
帰ってからは『つなわたりの倫理学』を読了。徳倫理学にフォーカスした倫理学の新書。特にマーサ•ヌスバウムにスポットライトがあたる内容だったけれど、その辺りは自分はまだ読みこなせず。何年か経った後に再読するのが良いかもしれない。

4/2(火)
朝ドトール。デデデデの5巻を半分くらい読む。
お昼には残りを読了。
夜は新人のプチ歓迎会をしたけれど、それでもちょっと時間が余るのでデデデデ6巻へ。

4/3(水)
朝ドトール。デデデデ6巻を読む。だいぶ不穏。
夜もデデデデ。6〜7巻を読了。

4/4(木)
朝ドトール。デデデデ8巻を読了して9巻の半分ちょい。
お昼に9巻読了。
夜に一気にデデデデ10〜12巻を購入。最後まで読了。

4/5(金)
今日は何も読んでいない。

4/6(土)
昨日の飲み会で飲みすぎたけれど、朝は思ってたよりはすっきり。
昼はドトールで『自由論』を読み進め。
その後ユナイテッド・シネマで『オッペンハイマー』を観る。
帰ってからは船木亨『倫理学原論』を読み始める。

4/7(日)
昨日早めに寝たので2時くらいに目が覚める。いっとき眠れる気がしないので『倫理学原論』を読み進め。
一般的な倫理学の入門書とは少し毛色が違っていて、ベンサムやカント、アリストテレスの名前は出てくるけれど、彼らの言葉を語るのではなく、彼らを参照しながら、著者の言葉を語っている感じ。あまりないスタイルだからこそ読んでいて興味深いというか、下手すると自分語りに陥りそうな形式だけど、そうはならずに倫理を語っているのが素晴らしいと感じる。
お昼からTOHOシネマズサクラマチで『パストライブス 再会』を見るまでの間、カフェモカ トールサイズを飲みながら『倫理学原論』読み進め。映画はグレタ•リーがとても素敵。
映画を見終わって帰りのバスの中で『倫理学原論』読了。
帰ってからは広島旅行に備えて土門蘭『戦争と五人の女』を読み始め。ひとり目、ユウの話。大人の世界を覗こうとする女の話。
今週最後はアマプラで『Winny』。結構映画を見た土日。

今週の読了本
•村松聡『つなわたりの倫理学』
https://www.kadokawa.co.jp/product/322309000729/
•船木亨『倫理学原論』
https://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480076090/

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