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読書会を1年半やってみて思うこと

こんにちは。
気づけば12月と言いたいところですが、これを投稿するときには年が越してました。年末は投稿への気持ちが乗らず、年を越したとは言えませんね。

去年1年を振り返ると、なんだかんだずっと続いている読書会について思うことがたくさんある気がして、せっかくならどこかに書き留めておこうと思い、久しぶりにNoteを開きました。

始めた頃と今と、これからについてだらだら書いていくよ。

記念すべき第1回目は2022年8月に開催されました。
当時の自分は「読書会を開く目的は?」
という疑問に対して、こんな回答をしていました。(2022年9月に書いたiPhoneの純正メモより)

・読書習慣を身につける
・アウトプットの練習をする
・話すの苦手を治したい
・長野市の読書会を作る

こんな理由だったようです。”自分を変えたい”ための理由が多いね。
開催した頃の参加者は、自分と友人と2人だけだったのに、その友人に本の内容を話すのですら緊張していたのを今でも思い出す。そこから公園へ行って読書や雑談をしたのも楽しかった。

そこから回数を重ねるとだんだんと参加してくれる人が増えてきて、
しかも毎回と言っていいほど初めて参加する人が来てくれて、
回数を重ねるごとに楽しさや嬉しさを感じる部分にも変化が出てきた。

自分が読んだ本を他の人も読んでくれたり、
参加者同士で会ったり本の貸し借りをしていたり、そんな瞬間も小さな喜び。
あとは、参加者の人がついついたくさん喋ってしまっている瞬間も自分は好きだったり。話してて熱が入るとついついずっと話しちゃうことありませんか?僕はあるんで。笑
あと読書会のSNS(Instagram)を見て参加してくださった新規の方に、アカウントから誠実さが伝わる!と言ってくださったのはすごく嬉しかった言葉。
また足を運んでくれるリピーターがいるのは本当に嬉しい。

開催したときはこんな人数が集まるなんて予想していなかったしね。
家族、友達とまた違う、同じ趣味を持った繋がりも自分の中では大切だなと感じたり。
あとは、シンプルに楽しい。これが自分が続けられる原動力の一番かもしれません。

サークルブックのプロフィールには、将来カフェを開きたいために、、、と言っていたが、今はカフェを開くことはそこまで熱量が無い気がしている。それより、誰かと話せる空間が作れれば、カフェ以外だって良いんじゃない?という気持ちになっている。

これからはまだまだやってみたいことがたくさんある
本当に少しづつで良いから挑戦していきたい。180°じゃなくていい、5°づつでいいから変わっていく。
多分失敗もたくさんする(最近もした、、、笑)と思うけど、
これからも居心地の良い場所、空間を作っていくよ。

2024年も頑張っていきたいね!

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