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英語多読のBOOK i LANDについて

はじまして

BOOK i LAND学長の堀場です。

今までになかった多読英語xおうち英語のプログラムをつくりました!

小学生の間にクラスで真ん中以上の成績の子なら誰でも、たのしく、たくさん英語の本を読むことで、準2級の英語4技能を小学生の間に身につけられるようにしてあげたい。それを目指した学校をつくりました。


突然ですが、自信を持って英語を話せると言えますか?
もし、答えが「No」だとするとそれはなぜでしょうか?

私自身、大学卒業するまで日本で教育を受けたため、大学を卒業するまで全く英語が話せませんでした。米国の大学院に留学することになりましたが必要なTOEFLスコアがとれずにとんでもない苦労をしました。留学がはじまってから半年間はLとRがうまく発音できずにLatteが頼めなかったり本当に大変でした。もともとは原子力工学を学ぶエンジニア志望でしたので数式でコミュニケーションとればいいじゃない、、、と思ったものです。(米国では英語が話せない人は相手にしてもらえません)

しかし、半年もすると英語もそれなりに話せるようになり、TOEFLやIELTSのスコアもMITやスタンフォード大学に留学するのに必要な英語力を取れるようになりました。

なんで、こんな無駄な苦労をしたのだろうか?我が子には不必要に苦労をさせたくないですし、日本の子どもたちにも苦労をしてほしくないのです。どうすると日本の英語教育、特に初等英語教育に一石を投じられるか?考え抜き、元エンジニアの科学的思考力を最大限活用し試行錯誤の末、1つの解としてたどり着いたのが、「英語多読xICT活用」です。

「まなびの達人」を自負しており、世界最先端のオンライン教育や学び方を研究するために、わざわざ、世界最難関とも言われたりする21世紀型の教育を提供するミネルバ大学の大学院も卒業しました。

ミネルバ大学ページより引用

10年後、自身が開発したカリキュラムが日本、そしてアジアの「教科書」になることを目指しています。


小学校4年生で英検3級〜準2級の四技能が身についていれば、将来の海外大学進学、寿司職人として海外に行ってみるなど人生の選択肢の幅が大きく広がります。ぜひ一緒に子どもたちに最良の英語の学び方を広めていきましょう!

当校が既存の日本の初等英語教育の課題にどうアプローチしているか?についてはぜひ当校のウェブページを御覧ください


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