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自分との約束を守ろう

新しい年の初めに今年はこれをしようと抱負を考たり
今月の目標や今週の目標を立てたりする人は
多いんじゃないでしょうか。

日々の生活でも
今日これをやろう、明日これをやろうと考えますよね。


私も毎日何かしら今日はこれをやろうと思います。
シーツを洗おう、靴を洗おう、
仕事の書類を整理しよう
あれを片付けよう、これを片付けよう


でも難しいことじゃないのに、何もやってないことも多いのです。



人との約束は守ろうとするのに、自分との約束は破ってばかり。

破ったからといってどうなるわけでもないので、
まあいいか、となってしまうのでしょう。

まあいいか、となるんだけど、
あれできなかったな、明日はしないとな、そのうちしないとな、、と
できなかったことをどこかで気にしています。



しようと決めたことができたりやり切った時には、
すごい充足感や達成感、嬉しさみたいなのが
心から湧き上がってきます。


例えば、
たまった新聞紙をひもでくくって片付けたというような
ちっちゃなことでもスッキリ感を味わって
気持ちいいものです。


自分の周りが整うと心地よくて、
逆に新聞紙が積み上がってあふれてきた様子を目にすると
ああやらないとなというザワっとした気持ちになり、
心がいい状態とは言えません。


日常のちっちゃなことなので、
できなくても「そんなものだ」と
いくつもいくつもスルーしてきたと思います。


でも、自分との約束を守った時の気持ちよさといったら。


それがわかっているのにできないのはなぜなんだろう。

なんだかめんどくさくなった、
やろうとしたら気分が向かない、
他のしたいことを優先的にしてしまって時間がなくなった、
という風に先延ばしした結果、けっきょくやらずに終わる。



自分との約束の、
小さいことをとにかくやってみるということから
練習していきたいと思います。

自分との約束を守ってあげる。

人が約束を守ってくれると嬉しいですよね。

自分にも喜んでもらえるように。



自分がピンときてやろうと思ったことは
自分にとって必要なことだから思いつくのだそうです。


野菜の直売所できれいなよもぎの葉が売られていて
子どもが小さい頃に、摘んだよもぎで作ったよもぎ団子がおいしかったのを
思い出して買いました。
買ったよもぎは今、冷蔵庫の野菜室で三日寝ています。

さあ、今日はお休み、
お団子を作る時間は十分あります。
あとは腰を上げ、すぐ行動するだけです。



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