不登校についての私の意見
みなさんこんにちは、syuyaです。
今回は、世の中で問題になっている不登校について、私が思っている事をお伝えしたいと思います。
あくまで私見ですので、その点ご容赦願います。
以前”学校に行かない不登校Youtuber”としてゆたぼん君の動画が話題となりました。
このゆたぼんくんの主張について、大人を中心に多くのネガティブな反応があり、軽い炎上へと発展した事は記憶に新しいと思います。
彼らの主張は行き過ぎた所はあるとは思いますが、しかし言ってる事全てが間違っているかと言うと、私はそんな気はしないんですよね。
少なくとも、学校に行けないからと言って自分の価値を低く見積もったり、自ら命を絶つくらいなら、”学校なんてクソだ”と開き直ってしまう方が良いと思います。
そして、何も学校で優秀な成績を残す事だけが成功への道筋なのかというと、そんな事はないですよね。
過去に不登校であっても、大人になって立派な偉業を残したり人気者になった方は数多くいらっしゃいます。
有名な例ですと、トーマス・エジソンがそうですし、日本の芸能人では千原ジュニアさんやマツコ・デラックスさんも不登校を経験されています。
千原ジュニアさんの書いた”14歳”という自伝小説には、不登校の時の焦燥感や不安、またそこからどうやって立ち直ったかが描かれており、とても勇気を貰える小説でありおすすめです。
いま不登校の子供やそのご両親に知っていて欲しい事は、何もあなたやあなたのお子さんだけが学校に行けないわけではないという事。
そして、学校に行けないからと言って他の人より劣っている訳ではないという事です。
必ず事態が好転するときは来ますし、必ずあなたに合った生き方が見つかります。
それが見つかるまで、どうか生きていてください。
私のブログに、不登校について書いた記事がありますので、よかったら見に来てください。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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