洋書レビュー The fault in our stars
今回は映画にもなった The fault in our stars を紹介したいと思います!!
主人公のガスは metaphor 「比喩」をよく使うので、難易度としては高めですが、英検1級くらいあれば読んで理解できるかなという感じです!!
あらすじ
がんを抱えた17歳の少女ヘイゼルと、同じくがんサバイバーの少年オーガスタスが出会い、恋に落ちる物語です。二人は互いに支え合いながら、生きる意味や愛の力を見つめ直していきます。
病気になってしまった若い男女の恋愛物語を軽いタッチで描いており、爽やかな気持ちで読むことができるのでおすすめです!!
心に響いた言葉
【名言①】
この名言は、人生の儚さや宇宙の終焉に対する冷静な理解を持ちながらも、その中で愛することの意味や価値を見出すという深い哲学的な視点を表しているんですよね。
個人的にoblivion という単語の響きがとても好きです!!
英語でこんな風にパッと言えたら、とてもかっこいいですね😂
【名言②】
レストランでシャンパンを開けるシーンです。直訳
すると「私は星を味わっている」となりますが、ここでは比喩的な意味で使われていて、シャンパンを初めて味わった際の感動を表すために使われることがあり、「シャンパンを飲むことは星を味わうようなものだ」という意味で使われることがよくあります。
日本語でこのセリフを言ったら、安っぽい感じになりますが、やはり英語でいうとかっこよく聞こえますね!
洋書を読むことの大切さ
洋書を読むことはとても大切です!!
洋書を読むことで、日常会話ではあまり使われない単語や表現に触れる機会が増えます。文脈の中で単語を覚えることで、自然な語彙力が身についていきます(^^)
また、洋書を読むことで文化的背景知識を学ぶことができます。これが結構大事で、この知識がないと、聞き取ったり読んだりしても理解ができないことが結構あります!!
最後に
以上がレビューになります!!時間がある時に是非読んでみてくださいね😊
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?